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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」(1)(薔薇十字団) 

2019年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中世ヨーロッパを席巻した”浪漫”と”神秘”「薔薇十字団」

 ☆歴史の陰には、常に「秘密結社」の姿があった
 *反キリスト教思想、快楽集団、差別団体、オカルトの巣窟など
 ☆これらの組織は、人類の「裏の側面」を引き受けていた
 ☆薔薇十字団が、存在を世に知らしめたのは
 *『友愛団の名声』がきっかけ
 ☆「薔薇十字団」創始者、ローゼンクロイツは、ドイツの貧しい貴族の家に生まれた
 *彼は、知識を求め、イスラム教圏である東方へと旅に出た
 *帰国後7人の同胞を呼び寄せ、その叡智を伝える「薔薇十字団」を結成

哲学者デカルトも”入団を希望”していた
 ☆『友愛団の名声』には、彼らは諸国で活動の旅を続けていると書かれている
 *薔薇十字団は、”不可視”の存在である
 *凡人、俗人の目ではとらえることはできない
 *入団を希望する者は、その旨を公表すれば、ただちに手続きがとられる
 ☆薔薇十字団は、”秘密裏”に活動を行なっていた
 *病人や怪我人に対する無報酬の治療、慈善活動がその主な内容
 *知識を求めた錬金術の研究も怠らなかった
 ☆薔薇十字団「ローマ教皇の専制を打破せよ」と
 *バチカンに対して宣戦布告もしている
 ☆薔薇十字団の理念や姿勢
 *当時のインテリ層から絶大な支持を集めた
 ☆哲学者デカルトまで、入会しようと尽力していた
 ☆存在しないのなら、自分たちでつくってしまえばいい
 *薔薇十字団を名乗る結社が次から次へと乱立
 *詐欺まがいの団体まで現われる
 *プロイセンの王子がその詐欺にひっかかる事態にまで発展
 *結果、官憲の取り締まりが強化され、薔薇十字団の火はほとんど消えかかる
「薔薇十字」というシンボルマーク
 ☆古来から秘密の象徴とされてきた”薔薇”
 ☆赤い薔薇は、錬金術の成就の寓喩
 ☆十字は、キリスト教のシンボル
 ☆赤い十字は、テンプル騎士団の紋章や、イングランド国旗のイメージ
 ☆”存在しないのなら、自分たちでつくってしまえばいい”
現代にも残る”薔薇十字団ブーム”の意外な痕跡
 ☆19世紀に入ると、ョーロッパ内で再び″薔薇十字団ブーム″が復活
 ☆現在でも”薔薇十字団”を冠した団体は世界中に存在する
 ☆薔薇十字団の痕跡として残る、有名な英国王立協会
 *王立協会は、近代的な学会の第1号だとされている
 *薔薇十字団が『薔薇十字団の宣言書』で述べた意見を採用し設立された
 *王立協会の発足に尽力していた人々の多くは、薔薇十字団の賛同者だった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』


中世ヨーロッパを席巻した”浪漫”と”神秘”「薔薇十字団」
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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