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日本無罪論1(言論人の「知的誠実」) 

2019年08月25日 外部ブログ記事
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「パール論争」に言論人の「知的誠実」を問う(1)

「書評』に責任は生じないの?
 ☆「知識人」何を目的として言論活動をしているのか疑問
 ☆「東京裁判」のパール博士が記した「パール判決書」
 *北大学准教授の中島らの、保守を自称する若手の学者の主張
 (パールは判決書は、日本を道義的に非難している)
 (パールは判決書は、『憲法9条擁護』を何度も主張している)
(パール判決書は『日本無罪論』ではない)
 ☆私が、中島の著書を詐欺本であることを暴く
 *中島を大絶賛していた学者たちは、沈黙してしまつた
 ☆学者が書評を書くという行為に関して責任がないのか?
 ☆知識人に対する失望を感じざるを得なかった
西部邁の知的不誠実
 ☆「保守」とされる知識人の中から予想外の飛び入りがあった
 *西部邁、東谷暁、牛村圭の各氏
 ☆西部は「小林氏の言い分のほうに圧倒的に歩がある」と判定
 *中島に対して、小林に謝ったほうがよいと言う
 *中島の著書も認め、私(小林)に対して評価してやってもよいのでは
 ☆西部はこの論争の前提となる「パール判決書」を一切読んでいない
 *本人は読んだふりをしている
 ☆わしが、知識人に求めるのは「知的誠実さ」である
 ☆西部は主張する
 *パールが書いた判決書は、法を超えた『道徳』や『慣習』を軽視するもの
 *そんな判決書は、保守思想とは無縁で、語るに値しないと
 ☆パール判決書が保守思想である必要など全然ない
 *裁判官が法を超えた「道徳」や「慣習」で判決文を書き始めたら?
 *西部の保守思想は固阻な因習主義に過ぎない
「脱・保守宣言」をしたい
 ☆西部は、パール判決書に意義を認める
 *パールの功績を称える行為
 *「保守思想を知らない似非保守」の所業だとした
 *情けないトリックを編み出した
 ☆パール判決書の意義を唱える論者
 *自動的に「自称保守派」の似非保守だという
 *西部らが「真正保守」で正しいのだと宣言する
 ☆パールは、重病の妻をインドに残す
 *私情を抑えてこの任務に専念した
 *東京裁判を終えた後も終生日本を愛し続けた
 *日本人が東京裁判の呪縛から解き放たれる
 *真の独立を達成することを心から願っていた
 ☆パールは日本の恩人であり、長敬の念を抱く以外にないのである
 ☆この偉人を顕彰したら保守ではないと言うのなら、私は「脱。保守宣言」をしたい
 *「我こそは保守なり」と自己規定して誇るよりも、大事なことはある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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出典、『世論という悪夢』

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