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認知機能の低下予防 

2019年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



認知機能の低下が継続していくと、認知症へ進行してしまいます。
それを予防するには、人とかかわりコミュニケーションしながら、体の一部を使う活動を通して、脳を活性化できる生活習慣が進行を防ぐという事は誰も周知しています。
楽器の演奏や、編み物などの手芸、料理などの手作業、自転車に乗るなど、体で覚えたものは失われにくいものです。
散歩をする時も、ただ散歩をするだけでなく、目にする植物の名前を思い出しながら歩いたり、俳句や短歌を作りながら歩いたり、目に入った数字を足し算したり、引き算したりするのも、効果的だと言われています。
最近知ったことですが、「『物』と『行動』を関連づけて覚える方法」という、トロントの研究チームが見つけた記憶法も効果があるようです。
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それは 1つの行動を1つのタスクと結びつけること。

記憶したい「物」を思い浮かべ、それを何らかの「行動」と結びつける。
例えば傘がドアの鍵穴に刺さっている状態を想像すると、後でドアを開けるときに「あ、傘を持っていかなくちゃ」と思い出すことができる。
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職場のドアに犬が立ちはだかっている状態を想像すると、「そうだ。ドッグフードを買って帰らなくちゃ」と思い出しやすくなるなど。
ものと行動の連想が記憶に繋がりやすいという事でしょう。
従来のどんな記憶術を使うよりも、はるかに記憶しやすく「忘れ物防止対策」としても利用できるという事がわかったようです。
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