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じいやんの日記

あおり運転 

2019年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

茨城県守谷市の常磐自動車道で起きた「あおり運転事件」の犯人が逮捕されひと安心した。

しかし、私を含めて日本中を騒がせているのは、なぜなのでしょうか?
昔から「判官びいき」という言葉があるように、善悪がはっきりして、弱者がどちらかも明白な場合、ひいき目にみるのは弱者側ですよね。

ひょっとして、殴られたかとのナビの性能(社内も鮮明に映る)や高速なのに窓を開けて、犯人が来るのを待っていた・・・などから、ひょっとしたら、一度は追い越しをしたのでは?
等とも想像したが・・・

ニュースる見れば見るほど、「あおり男」と「ガラケー女」が悪いと確信を持った!

私自身を分析すると
・過去に経験したした恐怖から判断
・映像を見ると「悪人」がどちらかは明白
・「あおり」とのタイトルからして、悪い方が解る

総合的判断のもとになった「映像」がセンセーションを巻き起こしたともいえる。

指名手配から逮捕に至ると・・・
宮崎文夫容疑者と同乗していた女の年齢、生い立ち等で、確実に悪いのは、容易に想像できる。

過去の「あおり」「うどん屋のクレーム」「駐車場・・」
一気に悪いことが拡散してしまった。
「羊も車に乗ると、オオカミになる」

国民は警察でも裁判官でもないが、判決は決まった。
後は、処罰内容で・・・
同じような事件を私達が犯す可能性が少ないだけに、厳罰を要求してしまうのは、自然でしょう。

京都アニメと同じように、「犯人にくし」に共感するのは、日本人だからだけではないでしょうね。



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