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戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授」(2) 

2019年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授」の方便(2)

 ☆「八月革命」により、アメリカの影も封印された、憲法学通説が描き出された憲法
 ☆日本国民の虚構の自作自演の「決断」「革命」の芝居の中で生きる憲法
 ☆閉ざされた法理の世界に生きていく憲法となった

国際法や英米法に沿った解釈を憲法学者が憎む理由
 ☆国際法に沿った憲法解釈&英米法の伝統を参考にした憲法解釈を行う
 *憲法学者らが「日本はアメリカの属国になる」
 *イデオロギー的な反発を見せる
 *反米運動の道具として憲法を使う
 *日本の憲法学のDNAに刷り込まれた目標だ
 ☆宮沢は、アメリカ人が日本の憲法を起草したという事実を憎んでいた
 *ポツダム宣言の際に主権を握った国民
 (憲法をつくったという奇想天外な理論)
 *八月革命を信じなければ
 (日本はアメリカの属国になるという強迫観念)
 ☆信じ込まなければならないことなのだ
宮沢は、アメリカに憲法を書かせた張本人
 ☆宮沢は、終戦後の直ぐの段階での見解
 *ポツダム宣言を考慮しても新憲法は必要ない
 *大日本帝国憲法の適正運用で充分だとの立場
 ☆宮沢の保守的な見解がGHQを焦らせた
 *日本国憲法をGHQ独自案の起草に踏み切らせたのは、宮沢であった
 *宮沢は、逆説的な意味で日本国憲法の生みの親であった
 ☆宮沢は、GHQが起草した憲法改正草案要綱を見たとき、態度を変えた
 *「国民主権主義」を掲げて、新しい憲法を擁護する立場に舵を切る
 *宮沢は、一つの人格が崩壊して別の人格が誕生したとまで評された
 ☆「八月革命」という奇妙な学説
 *日本国憲法がアメリカ人によって起草されたことを覆い隠すための方便
 *「八月革命」とは、アメリカの影を追い払う政治工作の物語
 ☆宮沢の措置の帰結の結果
 *憲法9条の解釈まで、反米主義のガラパゴス的なものになってしまった
葬られた「国際法秩序の中の憲法」論
 ☆宮沢の「八月革命」説
 *真の主権者が危機において出現する
 *カール・シュミットの決断主義に近い
 ☆日本国憲法誕生の法理として
 *ナチスとの関係も深かったシュミットが導入されていた
 *戦後の憲法学の裏に潜む「出生の秘密」の大問題だ
 ☆宮沢は、法哲学者・尾高と主権をめぐる論争を行った
 *尾高は、戦後の日本では
 *「国民主権主義と天皇制との調和点」を模索すべきだと考えた
 *尾高の議論は、「国際的な法の支配」の立場を擁護するもの
 *憲法を、国際秩序の中で構想しようとした尾高
 *宮沢の弟子たちに「敗者」の烙印を押された
虚構の自作自演の上に立つ憲法学通説
 ☆尾高の立場を、「八月革命」の国民主権論で打ち破ったとされた宮沢
 *国際社会に背を向けたガラパゴス的な憲法論の普及に寄与した
 ☆明治時代から続く日本の憲法学のドイツ国法学との強いつながり
 *第2次世界大戦後に新しい段階を迎えた
 *裏口から迎え入れたシュミットによって、変則的な形で存続した
 ☆葬り去られたのは、国際主義の性格を持つ憲法論だった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『プレジデントオンライン』


戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授」の方便(2)
(『プレジデントオンライン』記事より画像引用)

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