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戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授」(1) 

2019年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授宮沢」の方便

 ☆日本国憲法、アメリカ人によって起草されたことは歴史上の事実
 ☆日本の憲法学者たちの主張
 *敗戦で、天皇制の神権主義から国民主権主義への転換という『革命』が起こった
 *日本国憲法の成立の法理との見解
 ☆東京外大の篠田英朗教授指摘する
 *こんな荒唐無稽な解釈を受け入れてるのは日本だけ

「八月革命論」というアクロバット
 ☆日本の憲法学のガラパゴス的な性格を決定づけた学者
 *宮沢俊義(東京帝国大学法学部教授)の「八月革命」説
 ☆「八月革命」とは
 *日本がポツダム宣言を受諾し天皇制「神権主義」が、革命によって変わった
 *「国民主権主義」への転換という「根本建前」への変転
 *「革命」があったから日本国憲法の樹立が可能になった
 ☆かなり無茶苦茶な学説である
 *敗戦の決断であったポツダム宣言受諾を、革命の成就と読み替える
 *空想の産物でしかないことは言うまでもない
 *国際的に全く通用しない学説である
 ☆宮沢は「法律学的意味における革命」の解釈
 *日本国憲法成立の法理のために必要だと主張し続けた
 *宮沢は、「国民」がどのような「革命」を起こしたのかを説明してない
 ☆「革命」とは、しょせんは「根本建前」のレトリックの話
 ☆宮沢の弟子の憲法学者
 *「八月革命」説を強く支持してきた
 ☆旧憲法から日本国憲法への改正は不法で無効だと論じられる場合
 *弟子らは、「八月革命」説を擁護し続けた
 *「八月革命」説で、日本国憲法が「国民が制定した憲法である」ことがわかる
 *明治憲法と日本国憲法との間に「法的連続性」はないのだという
日本国憲法の「アメリカの影」を覆い隠す
 ☆「八月革命」のアイディアを宮沢に示唆したのは、丸山眞男と言われる
 ☆「八月革命」説は、「護憲派」の強力なイデオロギー的支持を受けた
 ☆「八月革命」は、嘘と言ってもいいほどの次元のフィクション
 ☆イデオロギー的な理由により、熱烈なファンを獲得した
 ☆アメリカの影を拒絶しつつ、憲法を正当化する「八月革命」の合意
 *憲法学者には非常に便利に感じられたのだろう
 ☆日本の憲法学が、現実の国際社会との接点を見失う
 *ガラパゴス化していく、大きな罠があった
宮沢は、戦時中は体制迎合、戦後は「護憲派の旗手」
 ☆宮沢は、戦時中は体制迎合的な言説を繰り返していた
 *美濃部達吉が「天皇機関説事件」で迫害されている時期、宮沢は沈黙
 ☆宮沢は、日米開戦を
 *日本で、この日くらい全国民を緊張させ、感激させた日はないと述べている
 *とうとうやりましたな、…などと描写していた
 *宮沢は、大東亜戦争をアジヤのルネサンスの輝かしき第一ページとも述べている
 ☆戦時中にこうした言説を行っていた宮沢俊義という憲法学者
 *戦後は護憲派の旗手として日本の憲法学界で絶大な影響力を誇り続けた人物
 ☆憲法9条は絶対平和主義の条項だとして
 *戦前の軍国主義者の復活の阻止を声高に唱える
 *世界の国々は日本を模倣せよ、と訴えた人物
 ☆宮沢は、アメリカ人が起草した憲法を
 *ドイツ国法学の概念構成で読み解く日本の憲法学の伝統を開始した人物である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『プレジデントオンライン』




戦後の憲法解釈をダメにした「東大教授宮沢」の方便
(『プレジデントオンライン』記事、ネットより画像引用)

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