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高齢者が活躍できる国=日本 

2019年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高齢者が活躍できる国=日本  物事は「行き過ぎはかえって逆の効果に 至る」ものです。  例えば「長所は行き過ぎると短所になり」 ますし、同じく「短所も行き過ぎると長所と なり」ます。  日本は世界の中でも先駆けて人口の高齢化 が始まった国ですが、今では逆にそれが行き 過ぎてかえって世界の中では「長所/強み」 になっていくかもしれません(←あくまでも 世界の中で見れば・・・です)。  日本の高齢者は優秀で元気です。  日本の64歳以下のいわゆる「生産者人口」 は減少しているのに「就業者数」自体はそれ ほど減少していないと言われるのは、偏(ひと え)に65歳以上の高齢者たちが現役で働き 続けているからだと思います。  まあ、それが良いかよくないかは別として、 65歳以上になってもまだまだバリバリ働く ことができる(許されている)のが今の日本 の姿です。  「65歳以上でも働ける」には2つの意味合い があり、それはこうです。  1.65歳以上でも健康に働ける身体能力が あること  2.そうした年齢層の労働者を受け入れて くれるだけの就労環境が存在していること   日本の今の高齢者は昭和の激動期を生き 抜いてきた猛者たちです。  経験豊富でレベルが高く、なおかつ元気で いることはとても素晴らしいことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ こうした日本の高齢者が健康で元気で長寿 である要因は何なのか?  → その一つには「国民皆保険制度」の 存在が大きいと思います。  日本にいると当たり前に思いがちですが、 これは世界の中から見るとまったくもって 稀有な存在で、世界の多くの国々では国民 皆保険の制度はありません。  したがって、もし病気やケガをしたらみんな まずは薬で治そうとし、それでもダメなら病院 へ行く・・・でも医療費はかなり高い・・・という パターンが多いようです。  日本人の平均寿命が長いのは、手遅れに なる前に病院へ行く/行けるからで、これは 本当にありがたい文化・法整備だと思います。  かつて、高齢化が心配され(今でももちろん いろいろな面で心配されていますが)、日本 はその高齢化で世界の中で一歩抜きんでた 存在になっています。  行き過ぎるとかえって逆の効果に至る・・・ の発想で、これからは高齢化していく人々を さまざまな面で戦力化したり人的資源として 有効活用するように仕掛けていくと良いと 思いますし、そうしたところに新たなビジネス チャンスもあると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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