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「テンプル騎士団」の秘密(2) 

2019年08月22日 外部ブログ記事
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”聖なる守護者”から「打倒フンス王国」の秘密組織へ

 ☆フランス国王フィリップ4世
 *テンプル騎士団の財産を手中におさめるべく一斉弾圧を開始
 *フランス国内のテンプル騎士団のメンバー数千人と同志は一斉に逮捕された
 (13日の金曜日が不吉とするジンクスほ、この事件に由来するといわれる)
 ☆逮捕した騎士たち
 *十字架の冒漬、パフオメットという名の悪魔崇拝、黒魔術や同性愛など
 *100もおよぶ異端行為の罪状を無理やり着せ、異端審問にかけた
 *異端審問官による拷問を受け、自白を強要された
 *過酷な拷問の末、36人が獄死している
 ☆教皇クレメンス5世
 *ヴイエンヌ公会議で、テンプル騎士団の廃絶と財産の没収を決定した
 *フイリップ4世はテンプル騎士団の会計帳簿類を焼却
 *自らの莫大な借金をなきものにした
 ☆騎士団の莫大な財産はすべてフランス国家に没収されてしまった

テンプル騎士団総長がフランス国王にかけた”恐るべき呪い”
 ☆騎士団の最高幹部4人に火刑の宣告がなされた
 ☆異端審問での過酷な拷間にも耐えた彼ら火に包まれながら、見守る群衆に対し
 *騎士団の神聖さを主張し神を讃え、自分たちが無罪であることを絶叫し続けた
 *1年以内に、教皇とフィリップ4世と宰相のガレ、マリニーに対して
 (神の法廷に呼び出してやるぞ―と、断末魔の叫びをあげて息絶えたという)
 ☆その後、驚くべき事件が起こる
 *火刑から1ケ月後、教皇クレメンス5世原因不明の熱で悶絶死
 *フィリップ4世も直ぐに死去
 *フィリップ4世の手下、宰相のガレも、悪臭を放って死亡
 *インチキ裁判を行なったマリニー大司祭は汚職が露見し、絞首刑
”フランス王国打倒”の非合法活動組織へ
 ☆モレーは処刑前夜、後継の騎士団長を指名し命令する
 *地下に潜って、秘密結社としてフランス王国打倒の非合法活動に専念すべし
 ☆テンプル騎士団の残党
 *のちの「フリーメイソン」と同化し、フランス革命を起こしたとの説もある
 ☆ブルボンエ朝は崩壊
 *国王と妃はギロチンによる斬首刑に処せられた
 *ギロチンの刃が落下した瞬間
 *「モレーが復讐を果たした!」との叫びが群衆の間から湧き起こった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』


”聖なる守護者”から「打倒フンス王国」の秘密組織へ
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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