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10年で元が取れる?国民年金保険 

2019年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


10年で元が取れる?国民年金保険  日本では、20歳になったらその月分から国民 年金に強制加入となり、保険料納付義務が 生じます。  これが「国民皆保険制度」です。  まあ、学生の場合は在学中の保険料の納付 が猶予される「学生納付特例制度」が設け られていますが、あくまでも「猶予」なので、 将来に満額の老齢基礎年金を受け取りたけ れば、向こう10年間のうちに保険料を納付 (追納)することが必要です。  現在の国民年金保険料は月々16,410円 です(←納める保険料)。  現在の老齢基礎年金額は年額780,100円 で1ヶ月に直すと65,008円です(←もらえる 年金額)。  (納める保険料と受け取る保険金はそれぞれ の年数が異なるので同じテーブルで論じること は本来正しくないのですが、ここではわかり やすくするためにそうしています)  → 月額保険料16,410円を40年間納め たらもらう段階では月額65,008円となる・・・ ということであり、算数的には約3.96倍です。  つまり、約10年で元が取れる計算になります。  年金支給年齢が65歳だとすれば75歳で元が とれ、平均寿命が87歳だと仮定すればその後 の12年間は丸儲け(死ぬまで丸儲け)・・・・・・ ということになります。  そう考えると、国民年金保険は「損な保険」では なく、すごく「おトクな保険」と言えそうです。  ただし、これが国民年金ではなく厚生年金に なると話がややこしくなります。  なぜなら、厚生年金は人によって(給料によっ て)納める保険料も違えば、将来もらえる保険 金額も違うからです。  つまり、国民年金のように一概に同じ計算では 論じれなくなります。  老齢年金は終身支払われることが大原則で あり、今のところは今後も長く守られていく 建前になっています。  そう考えると、国民年金保険はお得な保険と 言えるかもしれません。  民間の保険ではここまでのことはできません。  数字のマジック(錯覚)のようにも思える話 ですが、とにもかくにも「国民年金への加入」 が義務である以上、また日本国内に住民票を 登録して住んでいる以上は、決められた保険 料を支払うことは基本原則であり大事なことだ と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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