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慶喜

社会・家族論(1) 

2019年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



おぼっちゃまくん化する子供の現実

ゆとり教育と格差社会
 ☆ゆとり教育
 *格差社会を想定して行なわれた教育改革
 *子供は、納得して楽しく学び、教員がそれを助けるのが目標
 *子供様に至れり尽くせり、子供騙しの子供主体の改革
 *子供たちに、自我を肥大させるばかり
 ☆個性の尊重を重視した、子供本位の改革
 *新自由主義に対応する多様な”個人”を育てる教育改革
できん者は、できんままで結構
 ☆「ゆとり教育」へ教育政策を転換
 *「生徒間の格差拡大を容認する」結果に繋がった
 ☆「ゆとり教育」での富裕層の子供
 *エリート候補生として学習意欲の涌く学校に自由に通わせた
 *大多数の中間層、低所得層の子供は、公立校に通わせた
 ☆学習意欲の低い子供やその保護者
 *「個性尊重」という美辞麗句で納得させる巧妙な政策
 ☆「ゆとり教育」は経済界からの要請でもあった
 *社会を市場原理に任せ、責任は個人が負う
 *「新自由主義」に適応する人材作り
 ☆「階層格差の拡大」
 *日本がグローバリズムに突入したために生じた結果である
 ☆日本の教育界も経済界の要請どおりの改革をした
金持ちの子の努力だけが過剰に報われる社会
 ☆下流層の子供たちには「嫉妬心」が失われる
 *当然のように、学習から「降りる」
 (自分が「個性的」だと自己肯定する心理操作が働く)
 *政府と経済界の思惑どおりの「自己責任」の原理
 (「負け組」にも貫徹される)
 *格差は異常に拡大したまま、固定化する
 ☆日本は「誰もが努力すれば報われる社会」になっていない
 ☆金持ちの子の努力だけが過剰に報われる社会になっている
教育の本義は「平凡への強制」
 ☆教育の本義は、本来「平凡への強制」である
 ☆「希望ある平凡」は、この国の「中間層」が体現していた
 ☆努力すれば報われるシステム
 * 一部の「勝ち組」の独占物にしてはならない
 *下流層からでも、意欲があれば努力しだいで己の環境から脱出できる社会
 ☆現在は、「機会の平等」を奪ったままで「自己責任」と言っている
 *「平凡への希望」を保障する中間層を崩壊させる
 *国の美風が育つわけがない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世論という悪夢』著者小林のりお


おぼっちゃまくん化する子供の現実(『世論という悪夢』記事より画像引用)

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