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昭和天皇「拝謁記」(小林よしのり氏BLOGOS) 

2019年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHKスペシャル・昭和天皇「拝謁記」

 ☆日本の占領期の第一級史料、田島道治氏の『拝謁記』
 *初代宮内庁長官として昭和天皇のそばにあった田島道治氏
 *昭和天皇の言動が、田島氏との対話形式で克明に記されていた
 ☆敗戦の道義的責任を感じていた昭和天皇
 *「情勢ガ許セバ退位トカ譲位トカイフコトモ考ヘラル」と
 ☆昭和天皇、独立記念式典の「おことば」で
 *戦争への反省に言及しようとする
 *吉田茂首相からの要望で、敗戦への言及は削除された
 *その詳細な経緯が初めて明らかになった
 ☆昭和天皇の戦争への悔恨、新時代の日本への思い
 *昭和天皇が象徴としてどのような一歩を踏み出そうとした

「世論という悪夢」の著者小林よしのり氏BLOGOSより

 ☆小林よしのり氏の昭和天皇「拝謁記」視た感想
 *昭和天皇は、戦争に対する深い悔悟の念にさいなまれていた
 *終戦から7年後の独立回復の式典で
 *国民に深い悔悟と反省の気持ちを表明したいと希望されていた
 *軍の「下克上」を早く根絶しなかったことを後悔されていた
 *退位したいと漏らされていた
 ☆吉田茂氏が反対して「反省」よりも「希望」を重んじた言葉に変わった

昭和天皇は憲法改正が必要だと思っていた
 ☆吉田茂氏は、安全保障は米軍に押し付けるのが得策
 ☆吉田茂氏は、日本は倹約して経済の立て直しを図るのが重要と考えていた
 ☆当分憲法改正は不要との考え(憲法9条)
戦前、昭和天皇が戦争に反対しても
 ☆軍の暴走は、もうとっくに始まっていていた
 ☆政治家は、完全に信用を失くしていた
 ☆国民の圧倒的支持を軍が獲得していた
 ☆天皇がそれを阻止しようとしても無理だっただろう
天皇主権といっても
 ☆天皇は「立憲君主」であるが「絶対君主」ではない
 ☆クーデターで天皇が押し込められれば
 *日本はもっと軍国主義に傾いてしまう
 ☆あの時代の「勢い」は、誰にも止められなかった
 ☆「勢い」が出る前に、国民を諭す人物が社会の各所に要る
 ☆その人物が
 *軍隊は要らない、主権は要らない、侵略された場合に戦う必要もない
 *そんな人物では話にならない
 ☆「憲法」で、戦力を統制しておく必要もある
 *それもいやだという国民が多いのでは、話にならない
 ☆結局、誰も何も反省していないんだなと思う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『BLOGOS』、NHKスペシャル『昭和天皇「拝謁記」』








昭和天皇「拝謁記」
(NHKスペシャル『昭和天皇「拝謁記」』番組画面他より画像引用)

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