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「アンダー・ユア・ベッド」 

2019年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/日本〕30歳の三井直人(高良健吾)は、今までの人生、誰からも認められる事なく、生きてきた。たった一人の女性を除いて。大学時代、一人の友人もいなかった直人に、声を掛けてくれた、同級生の佐々木千尋(西川可奈子)。11年後、千尋の消息を興信所を使って突き止めた直人は、既に結婚している千尋の家の向かいのテナントを借り、熱帯魚ショップを始め、同時に、彼女の生活を監視し始める。しかし、大学時代、あれほど生き生きと輝いていて千尋が、死んだような目をしている事を不思議に思った直人は、すぐにその理由を知る。千尋は夫から、毎日のように壮絶なDVを受けていたのだ。そんなある日、千尋が店にやってきて、直人の事を思い出す事なく、グッピーを買ってゆくが・・・。え!あの、イケメン俳優・高良健吾くんが、女性の部屋のベッドの下に隠れて、生活を監視するだぁ!?何という事を!と、喜んでいいんだか、気持ち悪いんだか、よく分からない状況を楽しもうと、観に行ったんだけど、そんなのんきな気持ちはいっぺんにぶっ飛んだ。というのも、高良君が恋する千尋の夫のDVが、もう尋常でない酷さで、体が固まる。千尋の体は全身、痣と傷だらけ。このままいったら、殺されてしまう、というくらい。あの体で病院に行ったら、医者も驚愕すると思われるような凄さで。あれを見たら、高良君のストーカーなんて可愛いもんよ。いや、あんな酷いDVを、ベッドの下や、盗聴器で知っていながら、なんで助けないの!?とイライラし、「早く警察に通報しろ!」と、叫びたくなってしまう。実際、千尋を助けようと、高良君は、スタンガンを持って、待機したりもするんだけど、いざとなると体が動かない。そんなヘタレな姿に、「だからお前は、誰の記憶にも残らないんだよ! 一生に一度くらい、正義の味方になってみろよ!」と肩を揺さぶりたくなる。それにしても、ストーカーって思っているより大変なのね。高良君は、千尋夫婦のベッドの下に、何時間も潜んでいられるようにと、紙おむつの着用までする。そっかぁ、確かに何時間もトイレに行けない可能性もあるものね。それから、人のベッドの下に隠れるって、真夏や真冬はできないなぁとも思った。例えば、今のような40度近い猛暑日に、そんなことをしたら、熱中症になる事間違いなしだし、逆に、真冬に冷たい床にずっと横たわっていたら、凍えてしまう。見知らぬ他人の死体が自分のベッドの下から出てきたら、それこそ、ホラ..

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