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お盆に、ご先祖様を迎えるに正しい作法 

2019年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お盆の作法の意味合い

「お盆」は、8月13日から16日の4日間
 ☆古来日本では、1年を2つの期間に分けた
 *1つ目の期間の始まりを「正月」
 *2つ目の期間の始まりを「お盆」
 *「正月」と「お盆」に、あの世から、ご先祖様が帰ってくると考えられていた
 ☆お墓参りに行ったほうがいい日「お盆」初日、8月13日
 *ご先祖様が、あの世・仏様の世界から、こちらの世界に帰ってくる日
 *13日は、ご先祖様をお迎えするため、「お墓参り」に行く
 *ご先祖様は、仏様の世界からこの世に帰ってきて、8月14日、15日は全泊
 ☆お墓参りに行ったほうがいい日「お盆」最終日16日
 *ご先祖様が、この世から、あの世、仏様の世界に戻る日
 *ご先祖様をお送りするため、「お墓参り」をするのが良い
お墓参りの作法
 ?「お墓の上から水をかける」は、ふさわしくない
 *「お墓」は、「先祖様の体のようなものだから大切に扱う」
 ?「墓石をタワシで磨く」は、ふさわしくない
 *「墓石」は、ご先祖様の体のようなものなの
 *「お墓」を磨くときは、柔らかいもので洗うのがふさわしい
 ?「ご先祖様が大好きだったバラの花をお供え」は、ふさわしい
 *故人が好きだった花をお供えすることは、ふさわしい
 *「トゲがついている状態」では、ふさわしくないため、トゲを取る
 *「ヒガンバナ」や「スイセン」などは、毒があるため、お供えに向いていない
 ?「お供え物のフタを開けて置く」は、ふさわしい
 *ご先祖様は、お供え物の「香り」を楽しんでいる
 *「お線香」をあげたりして、「香り」をお供え物している
 *フタを開けてお供えするのが、よりふさわしい
 *お参りでのお供え物で、「持ち帰ったモノ」は食べても良い
 ? 「目を閉じてお参り」は、ふさわしくない
 *お墓参りは、目を開けてご先祖様と会ってお話する
 *会話の内容
 (今私のある命、ご先祖様が繋がってきてくれたおかげへの感謝)
 (感謝を伝えるのが最も正しい)
 (今、頑張っているよっていうのを伝える)
「お墓参り」の提灯
 ☆「お墓参り」に行ったときに、「提灯」を持って行く
 *この場所から家までしっかり迷わないで帰ってきてねという気持ちで
 *「提灯」を持っていくっていうのが「お盆」の特徴
 ☆「お盆」ならでのお花が、「ホオズキ」
 *「ホオズキ」は、「提灯」に似ているから
お盆の「自宅での作法」
 ☆お墓参りを終え、「提灯」の光で、ご先祖様を自宅に導く
 *玄関先で炊かれているのは、「迎え火」
 ☆家の中でも、ご先祖様をお招きするためのお供え物が欠かせない
 ☆「ナス」と「キュウリ」に爪楊枝を刺して作る「精霊馬」をお供えする
精霊馬(しょうりょううま)とは?
 ☆「キュウリは馬」「ナスは牛」を模したもの
 ☆8月13日に使う「キュウリ」の方
 *ご先祖様がこの世に帰ってくる時に乗る乗り物
 *なるべく早く帰ってきて、ということで馬
 ☆8月16日に使う「ナス」の方
 *ご先祖様が、あの世に戻る時に乗る乗り物
 *帰りは「ゆっくり牛で帰ってね」という意味でお供えする
 ☆お盆最終日は「そうめん」をお供えする
 *「そうめん」には、「縛る紐」としての意味
 *牛から落ちないように「手綱」として使ってほしいという気持ちで
お盆にまつわる「ふるさと」の差
 ☆「お墓」の差(岩手県)墓石の上から「長い昆布」をかける
 *ご先祖様がそれをハシゴ代わりにしてお盆に帰ってこられるように
 *お盆が終わると、ご先祖様は「この昆布」を登り、あの世へと帰っていく
 ☆「盆踊り」の差(愛媛県)「遺影を背負って盆踊り」する
 *盆踊りで、死者と生者が、ともに出会って喜び合い感謝しあう
 *お互いに「もう寂しくないよ、いつもお互い一緒だよ」ということ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、TBS『その差ってなんですか?』番組














お盆に、ご先祖様を迎えるに正しい作法
(『その差ってなんですか?』番組画面より画像引用)

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