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のんびり。

「かぞくはじめました」 

2019年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2010年/アメリカ〕パンの店を経営するホリー(キャサリン・ハイグル)は、もう何年も恋人がいない独身女。そんな彼女を見かねた親友夫妻・ピーターとアリソンは、エリック(ジョシュ・デュアメル)を紹介してくれる。しかし、2人の出会いは最悪。デートは中止になり、2度と会いたくないと思ったのだが、その後も、ピーターたちのイベントで、度々顔を合わせる事に。数年後。ピーターたちに女の子・ソフィーが誕生し、順風満帆な人生だと思われた矢先、夫妻が交通事故死。作成してあった遺言書には、娘の後見人として、ホリーとエリックの名前が!自分たちが引き取らなければ、ソフィーは施設に送られてしまう。2人は遺言通り、ソフィーを育てる決意をする・・・。東日本大震災があり、劇場にかかる予定だったのが、中止になってしまった映画。当時、劇場に観に行こうと思っていたのだけれど、あのような大きな災害時に、のんきに映画がどうのと言っている場合ではなかった。ただ、今になって観てみると、内容的には中止にする理由がよく分からなかったので、ウィキペディアで調べてみると、「劇場の営業が困難だったため」という事だ。内容的には、平凡で他愛ないコメディなんだけど、ソフィー役の赤ちゃんが、「反則!」と思えるくらい可愛すぎて、目が釘付け。しかも、どのように撮影しているのか分からないけど、まるで、物語を完全に理解しているかのような演技。笑っている場面はともかく、泣いている場面は、何かが悲しくて泣いてるんだろう、撮影の為に無理矢理泣かされたんじゃないよね、と心配になるくらい。親友夫妻が亡くなって、その子供を託されるなんて、そんな事、現実にあるんだろうかと思ったけど、あるという前提で、自分がホリーの立場だったらどうするか、と考える。ソフィーはとても可愛いけれど、もしも引き取ってしまったら、もう後戻りはできない。今、ホリーは恋人はいないけれど、この先、結婚したいと思う相手と巡り合った時、ソフィーの存在が障害になるかもしれない。それに、子供を育てるって、そう簡単にはいかないのは分かってる。赤ちゃんの時は可愛いけど、大きくなるにつれ、反抗やトラブルも起こるだろう。お金だってかかる・・・。でも、やっぱり、私はソフィーを引き取るな。それは理屈ではなく、自然に湧く感情。放っておくという方が無理。それに、親友夫妻は、大きな家と、それなりの財産を託してくれているらしい。経済的にはなんとかなる。それな..

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