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地銀&信金の「不正」煽った金融庁の大罪 

2019年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



金融監督庁は旧相銀の普銀転換で失敗

 ☆森前長官は「モニタリング強化」で墓穴を掘った
 ☆旧相互銀行を普通銀行の第二地銀に転換させて失敗した金融庁
 ☆地域金融機関に財務健全性の確保を求める改正案を公表した
 *収益悪化が続く地銀
 *経営陣の交代や業務改善命令も出せるようにする
 ☆政府の未来投資会議
 *地銀の統合を円滑にするための特例措置を検討中だ
 ☆金融庁は、旧相銀の普銀転換でこれまで何行も潰している
 *いまさら「財務健全性の確保」とは、聞いて果れる

普銀転換で消えていった銀行
 ☆人口減少と企業数の減少に苦悶している全国各地の地方経済
 *地方経済で金融の柱となっているのが地域銀行、ぐらつき始めている
 ☆金融庁、オーバーバンキングだと数の多さを指摘
 *地銀経営者たちはのんびりしすぎている
 ☆金融庁の金融行政の大失敗
 *旧相互銀行の普通銀行への転換
 *普銀転換で、中堅・大企業にも融資を広げる
 *他の自治体、特に首都圏への進出を激化させていった
 *バブル景気の中で不動産融資を増大させてた
 ☆バブル崩壊で、2桁の第二地銀が経営破綻などで姿を消していった
 *39銀行が第二地銀として存在している
 ☆旧相互銀行のままなら、まだマシな姿に留まっていた
トップがスルガ銀を褒めた結果
 ☆3年間、長官を務めた実力長官森信親氏
 ☆森氏が打ち出して実現したのが、モニタリングの強化
 ☆モニタリング
 *金融庁の担当者たちが絶えず担当する銀行にヒアリングを行う
 *日々の動きを把握していく手法
 ☆米国などで行われており理想的に見える
 ☆モニタリングが機能するには一定の条件が必要だった
 *行政府のトップが個別銀行への価値観を示さないこと
 ☆森氏はその真逆を演じた
 *不正の山を築き始めたスルガ銀行を褒めちぎった
 *金融庁内では、スルガ銀行に対する検査の軽視モニタリングの脇の甘さ
落合西武信金理事長と同席し
 ☆森氏が同様に好評価したのが、東京の大手信用金庫、西武信金
 ☆ある信金トップが語る
 *セミナーに出席すると、森長官と西武信金の落合理事長が講師席に並んでいた
 *森長官は、西武信金を褒めたわけではなかった
 *森長官が西武信金に肩入れしていると感じた
 ☆西武信金はスルガ銀行と同様の不正行為、「反社会的勢力」との取引
 *金融庁からの行政処分を受けた
 ☆実力理事長、落合氏は引責辞任に追い込まれた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


地銀&信金の「不正」煽った金融庁の大罪
(『THEMIS7月号』の記事より画像引用)

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