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ゴミによる悲劇 

2019年07月28日 外部ブログ記事
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海に投棄されるプラスチックごみの量が増え続けており、海洋を汚染させ、人に害をもたらし、クジラなどの海洋生物が犠牲になっているので、世界中で問題になっています。
リサイクルや焼却処理、埋め立て処理が追い付かず、2050年にはそれが海にいる魚と同じ量にまで増えると予測されているそうです。
海岸などに漂着するごみはあくまで一部。
多くのごみは海の中を漂流しているか、海底に沈んでいる可能性もあると指摘されているからやっかいです。
観光地として有名な奈良公園には1300頭以上のシカが生息し、自由に歩き回っています。
しかし、今年の3月以降、5頭の死んだ鹿の胃袋からプラスチックごみ見つかったと言うニュースがありました。
園内で売っている鹿せんべいには砂糖が入っておらず、ビニール袋にも入っていません。
でも観光客が捨てていく食べ物の包装用ビニールやレジ袋をシカが見つけ、その匂いから食べ物だと思って食べてしまうということです。
レジ袋などを食べたシカは胃がふさがってしまい、栄養不足で死んだとみられているようです。
胃袋から3.2キロのプラスチックの塊が出てきたというのは驚き!  さぞ苦しかったことでしょう。
日本人はゴミ箱が無さすぎる事が不満らしいけれど、マナーとして、ゴミは持ち帰るようにする事、そしてレジ袋使用禁止しかないでしょうか?

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