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Jacob's Ladder (7/24) 

2019年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日もどんより、風ビュ〜ビュ〜。「ベニベニ」話、もうちょっとお付き合いくださいね。
 昨日お弁当の写真が無いと書いたら、さっそくとった歌友から写真が送られてきたので、載せましたよ。見てください。
 2日間2公演で、前日練習がありましたから、私はさっさとライフォート(教職員割引がきく)を2泊とりましたが、期日が迫ってからホテルをとろうとした人は、キタラ近くのパークホテルがようやくとれたけれど、私の4倍超えだったそう。ホテルはキャンセルできるのだから、とにかく早くとりましょうの教訓。でも朝食がなだ万で、新聞もサービスされたそうで、やっぱりそこんとこはパークです。
 本番には、東京から助っ人男声が数人来てくれていました。人気のある「第九」では、日本全国、否全世界を股にかけて歌い歩く「第九渡り鳥」がいますが、この方たちは「ベニベニ渡り鳥」でしょうか。でも聴きなれて場数が多い「第九」に比べると、歌える人が極端に少ないであろう「ベニベニ」の助っ人に来てくれるなんて、嬉しいじゃありませんか。
 ジュディオングの聖母の件ですが、?コロから見ると、スポットライを浴びて、薄明光線(天使の梯子) のごとく、目が離せなかったそうです。薄明光線とは、太陽が雲に隠れている時、 雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ注ぐ様ことで、 ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされます。「ヤコブのはしごJacob's Ladder」なのね。私の「ヤコブのはしご」は、忘れもしない、パッチワーク教室の最初の課題でした。今ならどんな布を使うでしょうか。179ページを開いて、「Komm! Komm!〜」と歌ってみました。〜
 同じに歌った人のブログを読んだら、464人に464通りのがとても納得できます。ご紹介させていただきますから、ぜひ読み比べてきてください→ここ 直接載せたらいけないだろうから、公式インスタグラムやツイッターで見つけた写真を、?と?と?(ミハイルはいます)を紹介します。9月1日から、公式ホームページで、映像などが配信されるそうです。楽しみに待ちましょう。
 「ベニベニ」の話が来たのは、去年の12月だそうです。エッシェンバッハが「マラ8」ならやりましょうと言ったとか。25年前は2年かけて準備したのに、今回は半年。良くやったと思います。
 PMFは去年、北海道遺産に認定されています。そんな音楽文化を、聴くだけではなく、演奏する人になれたことを、冗談ではなく冥途の土産、いっちゃんや母に(もちろん父にも)。ドヤ顔で報告しようと思います。息子の事等で辛かったけれど、合唱人生の終盤、まとめの時にさしかかり、「ベニベニ」に出会えたことは、きっと意味のあることだと思います。

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