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半世紀たったとは 

2019年07月19日 外部ブログ記事
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満ち欠けをしながらその姿を見せる月は、私達のそばにあり続け、文化にも大きな影響を与えている。
今日アポロ11号の月面着陸から50年を迎えるそうだ。
「アポロ計画」で月に着陸した回数は、なんと6回にも及びそれから50年経過した。
1969年、ニール・アームストロング船長は、人類で初めて月に足を下ろした「ザ・ファースト・マン」!
全世界に月から中継され、はるかな宇宙の出来事が日本のお茶の間で見られるなんて、すごい時代になったものだと思い、固唾を飲んでテレビ画面を見守ったものである。
あの時は私も就職し、ようやく仕事の楽しさが実感できるようになってきた時期だった。
まだずいぶん若かったんだなあ。
アームストロング船長の言葉は「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」というものだった。
アポロが持ち帰った月の石が翌年の大阪万博で展示され、最大の人気展示だったが、数時間待ちの行列で入場をあきらめた。
しかし1972年のアポロ17号を最後に、人類は月から遠ざかってしまう。
その背景には冷戦の終焉や対費用効果への懸念など、複雑な理由があるようだ。
1960年代、アメリカがアポロに使った金は250億ドル、1ドル360円の時代、日本円でざっと9兆円、当時の物価は今より安かったから、今やるとなったら、何10兆円になるかもしれないとの事だ。
お金さえかければ、今では月に人が行くことはもちろん可能。ロケットならあっという間に着く。
しかし、その莫大な費用を掛ける目的があるか、一方で疑問視もされているよう。
つまり、無人探査機の方が長期に渡り調査ができ、技術の向上により人を送る必要が無くなったという事である。
アメリカのトランプ大統領は「アメリカ人宇宙飛行士を再び月に送り込む」と宣言 。
日本も2020年代後半に国際的な月の有人探査計画に参加する方針をまとめたようで、月面の資源調査や、基地建設の目的だそう。
一方で中国は、将来的な月面基地の建設を示唆。同国は宇宙ステーション「天宮」の建設も予定しており、今後もアメリカと中国の宇宙開発競争は激化するものと予測される。民間企業による月面探査計画も盛り上がっている。
一時は停滞した月面探査。しかし今まさに、その導火線に再び火がついているのだ。
?
私たち一般人の月旅行の日も近いのだろうか?
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