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トラのミステリな日常

ホテルのアメニティ 

2019年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

アメニティ(amenity)には、もともと“快適”とか“心地よさ”という意味があります。
ホテルの宿泊をより快適にそして心地良くしてくれるのがアメニティです。

ビジネスホテルでも、歯磨きセットに、大きなボトルに入ったシャンプーやボディソープが置いてあることがほとんどなので、私がホテルに宿泊する場合は、そう言った物は持っていかない事がよくあります。

でも、女性はホテルに宿泊となると、いろいろ必要なモノがあるようですね。亡き妻などは、何が入っていたのか知りませんが、ポーチに基礎化粧品などを一杯詰めて持って行っていたようです。

一流ホテルに行くと、アメニティが充実しています。(写真)
アメニティグッズが気に入られると、ホテルの好感度がアップするといわれています。
男性用はそれ程多くありませんが、女性でも何も持たないでも宿泊出来るのでは無いかと思われるほどです。

ブルガリ、ロクシタン、クラランス、ミキモトなどの、ボディソープ、シャンプー、リンスはもちろんのこと、メイク落とし、洗顔フォーム、化粧水、クリーム・・・が、洗面台にズラリと並べられています。

小さな持ち帰り用の場合は、使った残りは、私は持って帰って使っていますが、妻はそれらの物を一切使わなかったので、持ち帰れる物は、友人や後輩にあげていたようです。
今でも、トラ家の洗面所に、箱に入れて置いてあります。

アフターシェーブローションとヘアートニックは、ホテルに行くと手に入るので、ケチでセコい私は、こういった物を購入したことがありません。

ところで・・・

先日、銀行で戴いたグッズが、メルカリで売られているという話を書きましたが、同じようにメルカリで、「ホテルのアメニティグッズ」を検索すると、たくさんありました。
しかも、それなりの値段がついています。
トラ家にある物を出品すれば、○万円になるかも知れません。

そういえば、最近アメニティグッズが、最初から洗面台に置いてなくって、リクエストすれば持ってくれるというホテルが増えてきました。

私は必要なモノは、遠慮無くお願いしますが、慣れていない人は「無いもの」と思ってしまうのでは無いでしょうか?

ホテルで持ち帰ることが出来るアメニティを、メルカリで売るなんてのは、私よりもケチでセコい人たちですね(笑)


写真1: 帝国ホテル、リーガロイヤル、志摩観光ホテルベイスイートのボディソープ。

写真2:大阪マリオット、奈良ホテルの石けん。

奈良ホテルの石けんは、110周年記念の牛乳石けんで、ウシの絵のところが鹿になっています。
ホテルの方にお願いして、余分にもう一ついただいて来ました(笑)



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