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じいやんの日記

男やもめの新人 

2019年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

我が家の周りの、6軒の内3軒が男性だけの家庭です。
入居時には、3軒ともご夫婦やお子さんもいましたが、現時点では「おひとり様です」
1軒は、死別
1軒は、新婚2年目で離婚(すでに30年独身)
1軒は、奥さんが病気の為に施設に入院中
そこに先週お隣さんが、離婚によっておひとりさんに仲間入りしました。

既存の3軒で、共通しているのは、昼間でも雨戸またはガラス戸を締め切っている。(在宅時にも)
庭の手入れは、年に2回ほど業者に依頼!
ほとんど見かけることにない隠遁生活です。
しかし、隣近所に迷惑をかける様な事はありません。

先週、新たに仲間入りした方は・・・・
元奥さん曰く「家庭内のことは、一切しない、するのは暴力だけ!」と言ってました。
確かに、今年の春に娘さんが暴力に耐えきれず別居しました。
今回は娘さんに続いての・・・離婚です。

ナビトモさんの中にも、おひとりさんがいますが、流石ブログを書くような方ばかりなので、マメな方が多く何も問題はないでしょうね。

早速、班長の私が回覧板を回したら、お隣さんから4日後に、そのままの形でわが家のポストに入ってました。
記入要領も分からず、回す順番も分からなかったのでしょう!

これから、ゴミの捨て方、指定日など・・・
班長として心配です。
勿論副班長の仕事が担当だとも知らないのでしょうね!

思い出しました、この言葉・・・

「おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく」

「意味」妻を失った男や一人暮らしの男は不精で不潔な環境にあるのに対し、夫を失った女や一人暮らしの女は身綺麗で華やかであること。

分かりやすい解説では・・・
妻を亡くした男性は、それまで家事をしてくれていた妻がいなくなって、自分が家事をするようになるが不慣れなため、家の中に蛆がわくように汚くなる。
対して、夫を亡くした妻は、夫の世話から開放されてますます綺麗にする時間が増えることから、部屋の中も清潔になり身なりにも気を使う余裕が出るので、花が咲いたように華やかになるということ。

今からでも遅くはない、家事手伝いから始めるか?



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