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ニャンコ座リポート

本日の新作 (7/19) 

2019年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は京都からひどい事件の報。息子の家の最寄りの地下鉄駅は「小野」です。そのいくつか先の終点が「六地蔵」で、事件はそこで起きました。詳細はわかりませんが、犯人がもし心を病んでのことなどと思うと、切ないです。
大問題になっているのは、札幌で政権与党の演説にヤジを飛ばした人や反対のプラカードを掲げた人たちが、道警に強制排除された件。ご本人のツイッターを見つけました。「アベの演説場面(公道)でヤジを飛ばしたら、ものすごい速さで警察に取り囲まれ、強制排除された。総理大臣に辞めろと抗議することもできない日本社会。」と。ここは中国か。動画もあります。
 今日夕方、PMFプレミアムコンサート、マーラー作曲交響曲第8番のために、札幌へ行きます。クリストフ・エッシェンバッハの練習が始まりました。指揮はわかりやすいそうですが、できは前途多難のようです。メールで送られてきた指示を、赤ペンで書きこみました。ページのめくりで音を立てないようにとの注意に、目が止まりました。何しろ暗譜のガキコロを除き、400人以上がめくるのですから、不用意にやるとザザ〜ッとうるさいのです。「歌っていない所をまとめて、次歌うところまで楽譜をワープさせる作戦は、音楽の全体像を高レベルで把握していないと危険です。立つタイミングや歌うタイミングを見失わない、確実に大丈夫という方は、まとめても構いません」の記述がありました。私はどうかな。自信は無いけれど、まとめめくりしようと思っています。
 思えば、ごちゃコンもそうですが、こんな状況で良くあきらめずに歌ってこられたと思います。もちろん息子のことが無くても、夜にかかる練習は出られなかったのですが、その分家で死にものぐるいで自習する算段でした。でも息子が来て、それすらままならない状況になりました(ヘッドホンをかぶり、小声で幾度も練習したり、ひたすら楽譜をなぞったり)。札幌の練習会場に息子が泣きながら電話して来たり、休憩時間に必死に切羽詰まったラインの返事を書いたり。今日からの2泊3日は、息子に身元引受人を付けたので、一世一代の(2回ステージですが)晴れの舞台で、存分に歌ってきます
 今私は、あの時は本当に辛かった、良く歌えたもんだよねと、息子と笑いながら話す日が来ることを夢見ています。そして、楽曲とコラボした体験記を書いて、それが出版社の目に留まり、売れまくって、現在かかっているお金を取り戻すことです。←調子に乗り過ぎました。
 昨日の新作は、なぜか庭のオブジェになっている、使い古しのフライパンに、突然アンパンマンを描きたくなったのと、今年のラベンダースティック1号2号です。

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