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兵庫県南部の島

悲しい事件 

2019年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の京都であった放火事件は悲しい事件だった。

仕事中の建物に可燃物を放り込んで火をつけたのだから、建物の構造の問題があったとしても逃げ出せない多数の仕事をしていた人が亡くなったのだ。煙の色からしてかなり燃えやすいものだったのかもしれないが、逃げまどって階段で息絶えた人も多数あったようだ。

亡くなった人の中には子供もあり、未来のある若い方々もあったはず。
企業があって、その作品を楽しむ多数の人々があったはず。

放火犯は八百屋お七の時代のようにはりつけ火あぶりの刑にしたらどうなるのだろうか。

犯人よ、お前の母は、
≪ 親は刃(やいば)をにぎらせて 人を殺せとおしえしや
  人を殺して死ねよとて    二十四までをそだてしや ≫

与謝野晶子の詩の一節だが、、歳をとっても放火で人を殺すようなことでは、これからの時代はどうなるのだろうか。



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