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オーラルフレイル 

2019年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



80歳で20本以上の歯を保ち、何でもかんで食べられることを目指して推進している「8020運動」。自分の歯で食べる楽しみも残ります。
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老化のサインのひとつとして、今、注目されているこの言葉「オーラル・フレイル」。
「オーラル・フレイル」とは高齢者の口腔機能の軽微な低下により、虚弱や老衰など介護が必要となる一歩手前の段階のことだそうです。
早めに気づき、この段階で予防し、適切な対応をすることでより健康に近づくという講座を受けてきました。
ところで質問です。
? カステラやパンなどは、飲み物がないと食べにくい? 起きた時、口の中に不快感がある? 肉など固いものを避けるようになり柔らかいものばかりを食べるようになった? 食事の時間が以前より長くなった? お茶や汁物でむせることがある? 食後声がかすれたり、たんが絡むことがある? 活舌が悪くなった気がする? 食べこぼしをしてしまうことがある
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「オーラルフレイル」の始まりは、滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等、ほんの些細な症状であり、見逃しやすく、気が付きにくい特徴があるため注意が必要だということです。
 さあいくつ〇がつきましたか?
一つでも〇のついた場合は、「オーラル・フレイル」の兆候ありだそうです。
しかし今からでも気を付けていけば大丈夫ですよ。
予防として・・・・。
口の中の清潔が保たれず、虫歯や歯周病になってしまう場合があります。虫歯や歯周病の治療はもちろん口腔ケアをして清潔に。
慢性疾患がある場合には、まず持病のコントロール。
口の乾燥を防ぐ為に、唾液腺の耳下腺・舌下線・顎下腺を刺激して、唾を出させる。気付いたときにすれば良い。
口まわりの筋力低下防止として口回りの運動をする。舌をできるだけ前に突き出し2〜3秒止める舌の運動や、早口言葉もいいそうです。
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