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「ハッピー・デス・デイ 2U」 

2019年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕9月19日。車の中で一夜を明かした大学生のライアン(フィー・ヴー)が、寮の自室に戻ると、ルームメイトのカーターと、彼の恋人のツリー(ジェシカ・ロース)が、まだイチャついている。部屋に入れないライアンは、仕方なく、大学の研究室に行き、自分が作製した、「シシー」という量子反応炉をいじっていると、ベビーマスクをかぶった何者かに殺されてしまう。けれど、目が覚めると、そこはまた9月19日。驚いたライアンが、その事をツリーとカーターに相談すると、ツリーは、自分も同じ体験をしたと説明。どうやら原因は、「シシー」にあるらしい。そしてツリーは、今度は、別の次元に飛んでしまい、そこでまた、同じ時間を繰り返す事に・・・。先日、試写会で観させていただいた、「ハッピー・デス・デイ」。 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-06-27これが、とっても面白かったので、続編の「2U」も観たい、と書いたけれど、本当に観にいってしまった。試写会、侮れない(笑)。で、本作も、とても面白かった。今回、主人公のツリーは、時間でなく、次元をループする、という内容で、いわば、パラレルワールドに飛んじゃったわけで。で、これが涙なくしては観られない。というのも、ツリーが飛んだ別次元では、既に死んでいるはずの、ツリーの最愛の母が生きているのよ。母の元気な顔を見たツリーは、喜びに震えるんだけど、良い事もあれば、悪い事もあって、ツリーの恋人・カーターは、ツリーの友人の恋人で、2人のイチャイチャしている姿を、辛い思いで見ていなくてはいけない、というわけで。で、ツリーは、どちらの次元で、今後生きていくのか、選ばなければならない。なんという究極の選択。母が生きている世界では、カーターは得られず、カーターと恋人同士の世界には、母はいない。あー、ツリーの気持ちになって、私まで、本気で悩んでしまう。この続編、もう、ホラーというより、SF映画になっちゃってる(笑)。どうやら「3」ができる雰囲気なんだけど、きっとまた観に行っちゃいそう。評価 ★★★★☆〓

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