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QR決済 

2019年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今後消費税が10%になるにあたり、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済で支払うことにより、2%をポイントで還元するという政府案が出ています。
電子マネー、クレジットカード、QR決済などキャッシュレス化がどんどん進んでいます。
今日その勉強会に出席しました。
2015年の時点で中国は55%、韓国は54%、アメリカも41%まで進んでいると言われます。
中国はプリペイの普及もあり、すでに90%がキャッシュレス決済という報道もありました。
一方、日本はキャッシュレス決済を取り入れている会社が国内だけで500社もあるというのに18%にとどまっていました。
まだまだ現金主義が主流です。
大きな買いものでも現金を持ち歩かずに済む事、ネットショップでの取引には欠かせない事、日々の買い物をクレジットカード払いにしてポイントを貯めたり、お得な特典の多いメリットも多いです。
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キャッシュカードや、クレジットカード、ポイントカード、私は、よく使うカードのみ財布に入れ、あとは別のカードホルダー等に入れてありますが、「これはどこの店のカードだっけ?ほとんど使ってないよね」 財布も今は現金よりもカードで満杯傾向です。
スマホ1台で「調べる」から「支払い」までの全てを済ませることが可能になりました。
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「◯◯ペイ」と名付けられたQR決済サービスが数多く発表されています。
スマホをかざし、QRコードをお店に提示して読み取ってもらったり、お店のバーコードを読み取って支払うことができるので、これならカードがいらなくなります。
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アプリに利用履歴が残るし、スマホ一つでその日の買い物にいくら使ったのかを簡単に把握できるので、帳簿を付けている人にとってもメリットになっています。
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ただデメリットとして、使えるお店が限られている、操作に慣れないと難しいこと、取引の詳しい情報がもれてしまう可能性もあります。

QR決済をするためには店側の設備投資が必要であり、災害時や、端末故障時のリスクなどの課題もあるでしょう。
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国がキャッシュレス決済を国策としても推し進めている中、QRコード決済は、これからより広がりを見せていくでしょう。
いずれにしても、キャンペーンに躍らせられすぎず、自分がよく使う店での決済方法を決めておくことが大切でしょう。
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