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わが家の蜜蜂 

2019年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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わが家の蜜蜂は四国の養蜂家から求めた日本ミツバチが何故か消滅し
昨年、待受巣に住み込んでくれた蜜蜂とそこから別れた群を捕獲した蜜蜂の2群が居ます。
最初はよく確かめもせずに消滅した群の子孫が舞い戻ったと思い込んでいましたが
よく観察するとどうやら西洋蜜蜂らしいことが分かりました。
知人の養蜂を趣味にしている方に写メしてお伺いしたらやはり西洋蜜蜂であるとの判断です。
西洋蜜蜂は何しろ働き者です。朝も薄暗い頃から巣から飛び出して蜜集めをするし、
少しの雨なら、ものともせずに飛んでいきます。
日本ミツバチは巣が暖まってきてからで無いと動き出さないし、
雨の日はもっぱら巣の中で過ごします。
なので西洋蜜蜂の集蜜能力は日本ミツバチの五倍だというのも頷けます。
西洋蜜蜂の欠点は、攻撃性が強く取り扱いには周到な防護が必要ですし、
集蜜力の大きいものへと淘汰が繰り返されているので病害に弱いことがあります。
耐寒性もやや弱いようですが、関東地方の平地なら冬期にも特段の防寒は要りません。
私はやはり日本ミツバチが好ましいのですが、高価な蜂なので
当分はこのままで西洋蜜蜂を飼って行く積もりです。

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