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銀行で投資信託を勧められても・・・ 

2019年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


銀行で投資信託を勧められても・・・  そろそろ夏のボーナスの時期ですね。  銀行など金融機関では、各家庭のボーナスを 狙ってさまざまな獲得作戦を展開します。  顧客に向けていろんな手を打ってきますから、 サラリーマン家庭はそれを念頭に十分に賢く 振る舞う必要があると思います。  なぜなら、「大切な自分のお金を使う」ときは あくまでも「自分の判断」が大切だからです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 銀行の基本ビジネスモデルは、お金を貸し付 けて元金の回収と併せて「金利を稼ぐ」という のが基本です。  ところが、中には頭のいい人がいて、それだけ では儲けが少ないからもっと別の方法でお金を 稼ごう・・・と、昨今の銀行ではさまざまな商品、 ビジネスモデルが存在しています。  その一つが「各種金融商品の販売手数料」 という収入源です。  お金の貸し出しに代わる収益源として目を 付けたのが投資信託などの金融商品の 販売に伴う「手数料収入」です。  特に投資信託の場合、その額は大きいと 言われています。  銀行の窓口に「預金の相談」に行くと、預金 の相談だったのにいつの間にか「投資」の アドバイスに変わり、必ず何らかの金融商品 を勧められます。  親身にアドバイスされると、返報性の原則 もあって人は(特に高齢者は)断ることが できなくなります。  結局、勧められるがままに、銀行が得する 投資信託の販売に乗ってしまい、大金を はたいてそうした金融商品を購入してしまう ・・・ということにもなりがちです。  自分で納得して購入するのですから、それで 構わないと言えばそのとおりなのですが、 でも、本当に納得しているかどうかは甚だ 疑問です。  その場では「自分が得する」と思って購入しま すが、その実は「銀行が得する」ということに 気づかないまま購入しているケースは多いと 思います。  つまり、本当の意味で納得しているわけでは ない・・・ということです。  投資信託を販売すると、銀行側には販売時に 手数料(購入金額の1〜3%程度)が入ると 言われます。  また、それとは別に毎年の信託報酬も入って いきます。  信託報酬は純資産総額の1%程度が一般的 ですが、これは銀行の預金金利や貸出金利に 比べると多額な金額になります。  たとえば、よく言われるのは「投資信託を 1億円販売すれば毎年100万円、100億円 販売すれば毎年1億円が安定的にもたらさ れる」・・・と。  投資信託の商品自体は銀行が有している 商品ではないので、右(設定・運用先)から 左(顧客)へ移すだけ・・・で、その中間に 入って得られるという何とも美味しい ビジネスモデルです。  私は投資信託を大昔、学生時代に購入した ことがありますが、その後購入は一切して いません。  なぜなら、もっと自分が納得できるお金の 使い方を心がけるようになったから・・・です。  投資信託を購入するのは一つのお金の使い 方ですが、やはり自分が納得したうえで購入 するのが良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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