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シェアハウスを飛び出していく人たち・・・ 

2019年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


シェアハウスを飛び出していく人たち・・・  フランスの思想家モンテーニュの『エセー』という 作品に「人間は誰でも自分の心の三畳間を持つ べきだ」・・・という言葉があります。  つまり、人は心の中に決して他人が踏み入る ことのない自分だけのスペースを持っていた ほうが良い・・・ということです。  少し言い換えると、人は他人に邪魔されること のない場所、一人になってじっと物事を考える ことのできる場を持ったほうが良い・・・という ことも言えそうです。  私の場合、それは「書斎」にあたります。  我が家の書斎はもともと狭い場所で、一人で イスに座ることはできてもイスを2つ入れる 余裕はありませんから、まさに「自分(だけ) の三畳間」になっています。  もっとも、モンテーニュはそれを心の中に持つ べきだと言っているので、何も物理的な場所を 確保しなくても、そうした一人で物事を考える ことのできる時間と余裕を持つことが大事なの かもしれません。  ・・・・・・・・・・・ 都会では一人暮らしではなく、シェハウスで 共同生活をする若者が増えた・・・と言われ ますが、その一方で割りと早めに退去する 若者も多い・・・と言われます。  シェアハウスを飛び出していく人たちは、 もしかすると「自分だけの三畳間」を求め ているのかもしれません。  心の安らぎを求めてシェハウスに入り、 いつしか心の安らぎを求めて単身生活を 求めてシャアハウスを飛び出していく・・・と いうのは何とも皮肉な話です。  シェアハウスを運営する側の視点で見れば、 その経営は「投資効率が良い」という点では 魅力的ですが、「顧客の需要の増減」という 意味ではそれなりのリスクを孕んでいます。  もしもシェアハウス物件の経営に乗り出す なら(投資目的で行なうなら)、乗り込む前に キチンと仕組みやリスクを勉強してから 取り組むことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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