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積善の家に余慶あり 

2019年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

賀来千香子さんのヒストリーをテレビで見て、素敵だなあと思いました。ご先祖さまが、地域のみんなの発展を願い、国防を思い、大砲を作ったのに、幕末の内戦が始まったら、大砲を作るための反射炉を壊してしまう。私利私欲を考えないすごいご先祖さま。
子孫繁栄の元を作られていますね。





私も、ご先祖さまを信じています。どんな家柄だったか、全くわからないけれど、良いことをした一族だっただろうと勝手に思っています。


ルーツは祖父が秘密にしたため、水戸藩士としかわかりません。
祖父は十代で幕末の志士の徒党に加わりましたが、決起が4年ほど早すぎて、同志は非業の死を遂げ、生き延びた彼は明治のジャーナリストの草分けとなるも40歳で急死。
その息子である父は孤児になっても、学問を受けることが出来、渡米しても不思議なほど成功していた。
明治時代のサンフランシスコ大地震に遭遇しても、大正12年の関東大震災に遭っても、損害が軽微でしたし、東京の空襲でも近所まで焼けたのに焼け残った。守られている家だと思います。


関東大震災は、たまたまお米を大量に買った日に起きている。
直ちに個人で炊き出しを始め、下町から逃げてくる人たちに、麻布の家の前で握り飯を配ったそうです。


私の人生を支えてきたのも、ボランティアの生き甲斐でした。
不遇な時代、懸命に稼ぎながらボランティアに熱中することで、自分のプライドを支えてきました。
信仰心は無いのだけれど、我が家には最悪の事態は起きないと思っています。
たまたま、国際結婚をしたので実家の姓を失わずに済んでいます。
実家の余慶を受け続けていられる気がするのです。


孫たちにも吹聴しておきたいです。ちゃんと書いて渡しましょう。

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