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兵庫県南部の島

産めよ増やせよ 

2019年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

私が生まれる前に「産めよ増やせよ」と言うのが宣伝にあったと言う。
人口が増えると、国力が強化されると言う意味だったのか。
人間が多ければ、兵隊が多数できて、海外進出ができると考えたのか、わからないでいる。

今は少子化がドンドン進んでいる。子供たちを育てる家庭には厚い保護策が構築されているとは思う。子供を増やしてどうするのだろうか。
確かに、家庭で子供があると言うのは大切である。

昔は貧しい家庭に子供が沢山できて、貧しい経済で子供を育て上げた。
今はどうだろうか。成年の独身者が増えて、子供も産まない、産めない時代ではないのだろうか。経済的に貧しい独身者では夫婦になることもできないし、子供もできない。

貧富の差が固定された社会にはなっていないのだろうか。貧富の差で学業が出来ないのなら、これも辛いことである。貧富の差が固定される原因となる。

もうすぐ、経済的に混乱すると思われる消費税がアップする。これで、財政が健全化するとは思わないが、国民がみんな託した政治がどのように税を使うか。
消費税が上がって経済が悪くなると言う。本当だろうか。
私は上がっても、財布の中が固定されているから、「不買」で我慢する。

いよいよ選挙が近づいてくる。100円ショップで買ってきた金づちで、せいぜい「鉄槌を下す」程度になるのだろうかなぁ。



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