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経営者/リーダー/マネージャーの違い 

2019年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営者/リーダー/マネージャーの違い  経営者もリーダーも時には同じ意味で 用いられることが多いですが、会社組織 の中で、あえてそれを分けて考えたとき、 要となるのは「経営者/各部門リーダー/ マネージャー」の3つの職種になります。  経営者は、効果と効率の両方を求めます。 リーダーは効果を主に求めます。 マネージャーは効率を主に求めます。   効率ばかりを追い求めて効果を蔑ろにすると、 理念が忘れ去られますし、効果ばかりを 追い求め効率を無視すると利潤がなくな ります。  大事なことなのでもう一度書きます。  効率ばかり求めると理念を忘れる、 効果ばかりを求めると利潤を失う。  ・・・・・・・・・・・・ 多くの組織では、経営者の下にリーダーが いて、リーダーの下にマネージャーがいる というピラミッド型の構造をしています。  マネージャーよりもリーダーが上に在るという ことは、あえて・・・あえて言うなら、 「効果は効率に優先される」ということです。  ただし、それは極論の話であって、常に2つを 天秤にかけて「効果が優先」とされるべきもの ではありません。  なぜなら、リーダーの上に「効果も効率も 求める経営者の存在」があるからです。  会社組織は常に「効果と効率の両方」を 求めるものです。  また、「今現在効果の上があるるやり方」が 今の時点では正しい・・・とされたとしても、 やがて時代遅れとなっていくことはよくある 話です。  そうなったとき、「過去の成功体験」を捨てる のは簡単ではなく、多くのダメサラリーマンは 過去の成功体験にしがみついて放そうとしま せん(できません)。  その結果、組織は衰退していきます。そこまでいかなくても、自分の部署の効果を 優先するあまり他部門に負荷をかけ、部分 最適ではあるものの全体不適に陥るような こともアウト!なのですが、この現象もまた 決して珍しい話ではありません。 自らの責任を追及されない方法は、とにかく 「他部門のせいにする」ことなので、社内は 責任のなすり合いとなり、ギスギスした関係 が目立ち、働く環境としては最悪なものと なっていきます。 企画や開発、製造、営業、総務。経理などがそれぞれ対立構造になっているとしたら、その 組織は既に重症です。  だからこそ、そうならないように経営者や各部門 リーダーの手腕が問われるわけで、特に組織力 の構築・増強のためにも経営者の役割・言動は 大事です。  組織は壊すものではなく、強くすることが 大切です。  経営者や各部門リーダーたちは一丸となって 組織力向上を目指して団結する姿勢を持た なければいけないと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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