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ラストスタンド 

2019年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ラストスタンド/The Last Stand」。
BS朝日で2019年6月24日(月)21:00〜放送。

2013年4月に観た時の感想文です。

カリフォルニア州知事を退任した
アーノルド・シュワルツェネッガーの
『ターミネーター3』以来となる久々の単独主演のアクション映画。

彼も御年、65歳でこのアクションは素晴らしい。
劇中、大活躍の途中で”OLD”のセリフで一休みして
笑いを取っていましたが、銃撃戦やカーチェイスなど
娯楽映画の要素を全て網羅しいて
楽しめる映画になっています。

キャッチフレーズは
”武器なし、応援なし、あるのは4人の仲間と奇策のみ。
最後の砦に勝ち目ナシ!”

麻薬王・コルテス(エドゥアルド・ノリエガ)を
極秘で護送する車が、襲撃されコルステは逃亡する。

元レーサーのコルテスは時速400kmという
スピードとパワーのシボレー・コルベットZR1で
次々と検問を突破して、メキシコ国境へと爆走する。

FBIは総力を挙げてコルテスを足止めしようとするが、
追跡隊は壊滅。

コルテスたちの進路となっている小さな田舎町の
ソマートンで保安官を務める
オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。

かつてはロサンゼルス市警察の敏腕刑事であったが、
年を重ねて第一線を退き、今は、アメリカ合衆国と
メキシコの国境のこの町で静かな生活を送っていた。

彼は”ラストスタンド(最後の砦)”として町にある武器を
かき集めて住人らと共に迎撃の準備を整えるが
コルステの逃亡を阻止できるのか…。

韓国人のキム・ジウン監督がこの映画で
アメリカ映画初デヴューとのことですが、
なかなかどうしていい映画になっています。



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