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のんびり。
「いちごの唄」
2019年06月23日
テーマ:テーマ無し
〔2019年/日本〕冷凍食品工場で働くコウタ(古館佑太郎)は、ある日、中学時代、女神と崇めていたクラスメイト・あーちゃん(石橋静河)と高円寺で偶然再会した。七夕だったその日、2人は再会を懐かしみ、一緒にラーメンを食べ、別れ際に、来年の同じ日、同じ場所でまた会おう、と決める。1年後、2人は約束通り、再会、さらに、その1年後も、再会するが、あーちゃんは、「自分は、コウタ君が思っているような女じゃない!」と言い、その翌年、その場所にもう現れなかった。実は、七夕の日は、コウタの親友・シンジが、あーちゃんを車から守ろうとして、死んだ日なのだ・・・。試写会で観た。これを書こうとして、ダブル主演の、古館佑太郎くんと、石橋静河さんについて、調べてみたら、ビックリ。古館くんは、古舘伊知郎氏の息子さんで、石橋さんは、石橋凌さんと原田美枝子さんの娘さんなのね。今回、この映画を観るにあたって、その事を知っていなくて良かった、と思った。もし知っていたら、本人たちより、親の顔がチラついてたような気がして(笑)。古館君は、ちょっと挙動不審気味な、真面目で、不器用な男の子を、そして、石橋さんは、テンション低めで、過去を隠して生きている女の子を、それぞれ、好演していたと思う。ストーリーは、「銀杏BOYZ」の楽曲からイメージして書かれたものだという事だけど、ちょっと残念なのは、私が峯田和伸の曲を聞いた時に感じる、酸欠になりそうなくらい、胸が締め付けられる強烈な恋愛の物語ではなかった事かなぁ。「東京」とか「佳代」とかみたいな。ただ、付き合っていない2人が、来年の今日、同じ場所で会おう、という約束をする感じは好き。相手が本当に来るのか、ちょっと緊張するではないか。コウタはもう、その日が待ち遠しくて待ち遠しくて、正月に新しいカレンダーになった時から、印を付けて、一人で体をクネクネさせている。片想いでも、好きな人に会いたい気持ち、それがとてもよく伝わってきて、可愛いような、滑稽なような(笑)。評価 ★★★☆☆
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