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映画が一番!

ジョン・ウィック 

2019年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『ジョン・ウィック/John Wick』。
BS-TBSで2019年6月23日( 日)16:00〜放送。
2015年10月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

キアヌ・リーブス完全復活の新シリーズ!
愛を知り、足を洗った伝説の殺し屋のジョン・ウィック。
愛するもの全てを奪われた時、
怒りに魂を解き放ちマフィアへの復讐のため立ち上がる!

続編も制作され、『ジョン・ウィック: チャプター2』が
最近公開されていたので観た人も多いでしょうね。

キャッチコピーは、
”見惚れるほどの、復讐”。

愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、
裏社会から足を洗った殺し屋のジョン・ウィック。

しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、
ジョンは悲しみに暮れる。

その彼の心を癒してくれたのは、ヘレンが
死ぬ前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬。

そんなある日、ジョンの愛車フォード・マスタング・マッハ1に
目をつけたロシアンマフィアの
ヨセフ(アルフィー・アレン)に自宅で襲われ、
仔犬を殺され車も奪われる。

ロシア・マフィアのボス、ヴィゴ(ミカエル・ニクビスト)は、
息子ヨセフがジョンを襲った事を知り恐れおののく。

それもそのはず、ジョンはかつて無敵の殺し屋で、
彼の部下だったジョンのお蔭で、今の自分があると
ヴィゴは自覚していたから。

彼は息子を守ろうとジョンの元に暗殺者を送るが
逆に倒されてしまう。
さらに息子をおとりにジョンをニューヨークに
おびき寄せ新たに殺し屋を送り込む。

一方かつての仲間からヨセフの
居場所を聞き出したジョンは
ヨセフのいるクラブへ殴り込む。

新しいヒーローの誕生ですね。
監督が「マトリックス」ほか数々の映画で
スタントやスタントコーディネーターを手がけた
チャド・スタエルスキだけに、アクションが素晴らしい!

特に、銃とカンフーを融合させた「ガンフー」と言われる、
独自の切れのいいスピード感一杯のアクションは、
斬新で”おおッー”と、目を皿のようにして見ました。



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