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常識と教養の両方を身につける・・・ 

2019年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


常識と教養の両方を身につける・・・  「1+1=2」という数式は小学校で習います。  そして、当然にこれは「常識」として育ちます。  1個と1個が合わされば2個になる・・・という ことですが、極端なことを言えば糊のついた 紙1枚と同じく糊のついた紙1枚を合わせれば、 互いにくっつきあって1+1が2とはならず「1」 (1枚の紙)になります(すこし厚さが膨らみま すが・・・)。  磁石と磁石を足した時も同じです。  1+1=1となることも世の中にはあるものです。  ・・・・・・・・・ また、八百屋で1個100円のトマトを買うとき、 1個だと100円ですが、2個だとちょっと割り 引いて180円になったりします。  一つの袋に5個入ったトマトだと、500円では なく400だったりします。  これも1+1が「2」にはならない例です。  「1+1=2」 というのは「常識」ですが、 「1+1が必ずしも2とはならない場合もある」 というのが「教養」です。  常識とは義務教育の範囲内で知り身に つけることであり、教養とは義務教育の 範囲外で知り身につけることです。  常識の観念を持つことはとても大切ですが、 それだけだと社会では通用しません。  自分の常識観が通用しない世界は多々ある ものだから・・・です。 思い込みや過去の経験だけを頼りに物事を 展開すると、どこかで躓く恐れがあります。  教養を身につけ、固定の常識観念に縛られ ない発想を持つことも大事だと思います。  多くの人は、それを高校・・・大学・・・で学び、 一般社会の中でさらに磨きをかけていくの ですが、学びを怠り、勉強をさぼって生きて きた人は、自分の価値観だけの狭い世界 でしか生きられなくなり、知らず知らずのうち に実は世間では通用しない人間に陥って いきます。  常識と教養の両方を身につけ、さらに研鑽 していく姿勢はとても大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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