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「プロミスト・ランド」 

2019年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2012年/アメリカ〕大手企業の社員・マット・デイモンは、農業で成り立っている田舎町・マッキンリーにやって来る。マッキンリーには良質のシェールガスが埋蔵されており、町民たちからその採掘権を買えれば、会社は儲かり、町民たちも潤うはずなのだ。事は上手く運んでいるかに思われた。ところが、町の教師・フランクと、環境活動家のダスティンという反対派が、手強い相手として現れ、町民の心を動かし始めた。結局、賛否は住民投票で決める事になるが、ある衝撃の事実がデイモンを打ちのめす・・・。いかにも「善人」なマット・デイモンには、こういった役がよく似合う。大企業、環境活動家、農業を生業とする人々、これらがぶつかって、最後はどうなるの?と思うけど、まぁ、お約束通り、環境が大切という体で終わるんだろうなぁと思いながら観る。難しい問題だから、本音は書きにくい。ただ、大企業が全て悪なのか、といえば、私は全くそんな風には思わない。今、自分が生きる上で利用している物は、大企業が頑張ってくれてるから、というのもあるし、そこで働く社員だって、会社のため、というよりは、自分や家族が生きる為に頑張ってるだけ。では、逆に、環境はどうでもいいのか、といえば、勿論絶対、そんな風には思わない。私の手に負える問題ではないんだと思う。一番のクライマックスのあと、それでも、私がマット・デイモンだったら、彼のような道は、たぶん選ばない。それが私の生き方、としか言いようがない。評価 ★★★☆☆

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