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トラのミステリな日常
枇杷(ビワ)の記憶
2019年06月20日
テーマ:テーマ無し
知り合いの方に、ビワを戴きました。
「家の庭の木になっているビワだけど、トラさん食べる?」と聞かれて、断る理由はありません。
亡き妻の実家にもビワがあったので、毎年山のようにいただいていましたが、義父母が亡くなってからは口にしなくなりました。
毎年、山ほどのビワを見ていたときは、そんなに美味しいと思わなかったのですが、久しぶりに食べるビワは、とても美味しかったです。
「あ〜、ビワってこんな味だったんだ」と、義父母を思い出しながら、食べました。
ところで・・・
「桃栗三年、柿八年」と言いますが、その後に続く言葉がありますが、ご存じでしょうか
子どもの頃、母が言っていたので定かではないのですが・・・。
「枇杷は九年でなりかねる」と続くそうです。
子どもの私は
「なりかねるってどういう意味?」と聞いたら、
「ビワは九年でなりません」と言う意味だと教わった記憶があるので、しっかり覚えています(笑)
でも、これには、柚だったり梨だったり梅だったりと、地方によってはいろんなバリエーションがあるようです。、
実際には、ビワは地植えでは20年以上もかかると聞いていますが、本当はどうなんでしょうね。
ビワを食べながら、思い出したことは、まだありました。
ずいぶん昔の映画ですが、原田知世のスクリーンデビュー作である「時をかける少女」の中で、原田知世が、「桃栗三年柿八年」の後に、「梨の馬鹿めが十八年」と言って、周りにいたみんなから大笑いされる場面があったのをふと思い出しました。
何かのきっかけで、普段は、思い出しもしなかった事が、突然思い出すこともあるんですね。
※ 時をかける少女 「愛のためいき」
https://www.youtube.com/watch?v=kpOWcA0qeqQ
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