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映画が一番!

ギャング・オブ・ニューヨーク 

2019年06月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ギャング・オブ・ニューヨーク/
Gangs of New York』。
BSプレミアムで2019年6月20日(木)13:00〜放送。

H・アズベリーのノンフィクションをもとに
長年映画化を構想してきたM・スコセッシ監督が、
激動の時代に生きる人間たちの欲望と愛を
壮大なスケールで描く超大作。

ギャングものは十八番の御大、スコセッシ監督が、
ディカプリオやキャメロン・ディアスら
豪華キャストを迎え、構想30年、
撮影日数270日総製作費100億円以上を
投じてローマで撮影した大作。

2002年(平成14年)12月に観た時の感想文。

キャッチフレーズは
”この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う。”

舞台は19世紀半ばのニューヨーク。
当時はヨーロッパからの移民が街にあふれており、
アメリカで生まれ育った人々《ネイティブズ》と、
彼ら“よそ者”との対立が日々激化していた。

アイルランド系移民の
アムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、
父(リーアム・ニーソン)をネイティブズのボス、
ビル・ザ・ブッチャー(ダニエル・デイ・ルイス)に
殺され、自身も投獄されてしまう。

16年後、復讐を胸に舞い戻った彼は正体を隠して、
街を支配するビルの組織へ潜入する。

そこは犯罪のはびこるスラムと化し、
かつて父と共に戦った者も、皆、ビルの手下となっていた。

アメリカが人種のルツボと言われるのが良くわかりますね。
それぞれのギャング(集団)の争いの場面で、
血が画面上に飛び散る様子に、
ああ、アメリカは狩猟人種だなぁと納得です。

今、アメリカがイラクに制裁を加えるという思考も、
この映画を見ると何となく判るような気がします。

(当時の感想文に、この様なことを書いていますが、
現在、又、トランプ大統領は「タンカー攻撃」は
イランが関与していると、経済制裁を始め、
中東に1000人増派へと、動いています。

歴史は繰り返すと言いますが、
人間、進歩しないようですね。)

本来、本作品は2001年のクリスマスに
世界同時一斉公開を予定していたが、
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の
影響で公開が1年以上延期された。



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BSの受信

yinanさん

湯好屋三助其の2さん、今晩は〜!

映画を観ている途中で観られなくなると
ガックリしますね。

私の場合は雨が強くなると、BSアンテナの受信なので
画面が乱れて観れなくなくなります。

もっとも、そんな時は撮り貯めた映画を
観るようにしています。

2019/06/20 20:56:58

字誤ってごめんなさい

湯好屋三助其の2さん

新潟県地震です。変換後確認せず送信してしまいました。

2019/06/20 10:36:17

途中で

湯好屋三助其の2さん

おはようございます。18日に紹介していただいた007オクトパシー観てる最中に新潟県自身があり放送がニュースにしょうがないですけど。

2019/06/20 10:33:15

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