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「女児死亡の小学校で黙とう 大阪北部地震1年」 世田谷区内のブロック塀危険箇所845 

2019年06月19日 外部ブログ記事
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昨日は小学校プールのブロック塀が倒れて女子児童が死亡した、大阪北部地震から1年となりました。
世田谷区教育委員会が昨年各小中学校の教師やPTAによって、通学路の危険なブロック塀等を調査した箇所は845件となりました。
「東京ガス 世田谷整圧所」は、ブロック塀に「改修致します」と張り紙を貼りだしましたが、2月14日から工事に着手し、3月20日に竣工しました。
近所の都市農家の老朽化したコンクリート万年塀も最近改修されました。
廻澤稲荷神社のブロック塀は、千歳台小学校通学路なので危険箇所となっていましたが、氏子総代が専門家に調査を依頼したところ「問題は無い」という結果だったそうです。
区教育委員会学校健康推進課は、「危険箇所845件」の改修結果を調べていませんでした。
昨日も山形、新潟地方で震度6強の地震がありました。首都直下地震の発生が警告されていますので「危険箇所845件」の改修は、緊急の課題だと考えます。

東京ガス 世田谷整圧所






改修工事中の画像(Googleが2月に収録)


フェンスとなったので見通しが良くなったクランク部




改修前のGoogle画像


改修された都市農家のコンクリート万年塀


改修前のGoogle画像


専門家の調査結果は合格だそうですが、何カ所も亀裂がありますのでフェンスにしてもらいたいですね。


(続く)

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