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007/オクトパシー 

2019年06月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「大阪の拳銃強奪で33歳男逮捕。 
 拳銃を所持、容疑否認」のニュースで、
容疑者は”私のやったことではありません”、
”私の思うことは病気がひどくなったせい、
周りの人がひどくなったせいだ”と、言っているらしい。

精神障害者保健福祉手帳を持っていて、
これで罪にならないと、思っているようだが、
これだけの大事件を起こして、白々しい言い訳だ。

今日の映画紹介は「007/オクトパシー/OCTOPUSSY」。
BS-TBSで2019年6月18日(火)21:00〜放送。

本作はシリーズ第一弾が1963年(昭和38年)の
「007は殺しの番号」から20年目の作品で、
ジョン・グレン監督の007シリーズ第13作目。

キャッチコピーは、
”20年のパワー、一挙爆発!”。

ボンド(ロジャー・ムーア)は中南米某国の
トロ将軍に変装し、高性能偵察機を破壊するため侵入。
いったんは捕われるが、一瞬のスキをついて脱出。
特製小型ジェット機アクロスターを操縦し逃走。

一方、東ベルリンでサーカス団に潜入していた009は
偽物の『レディーの卵(ファベルジュの卵)』
(ロシア皇帝献上品)をベルリン英国大使館公邸に
『卵』を持ち込み死亡する。

ボンドはサザビーズのオークションで、
”では「宝石作戦」を君の手に預ける”と大臣から
本物の『レディーの卵』の秘密を探るように指令を受ける。

オークションで、
インドの王族カマル・カーン(ルイ・ジュールダン)に
不審感を抱き、ボンドはひそかにニセ物とすり替える。

ボンドはカマルを追ってインドへ。
しかし、カマルの屋敷で捕らえられる。
事件の背後にはオルロフ将軍らソ連タカ派の
陰謀が隠されていたのだった。

本作のボンドガールはカマルのパートナーで、
オクトパシー・サーカスのオーナーの
オクトパシー(モード・アダムス)。

彼女の役は公金を横領し自殺した情報部員の娘。
ダイヤモンド密輸入業者で、最終的には
アクロバットの美女軍団をボンドと共にカマールに
立ち向かいます。

登場するガジェットは
ボンドが操る小型ジェット機に
インドの街を駆け巡る三輪人力車、
モニター内蔵腕時計とビデオカメラ、
クロコダイル型潜水艇、etc.
どんな、場面でどのように使われるか楽しみです。

主題歌はアメリカの女性シンガー、リタ・クーリッジ。
映画とは別タイトルの
♪♪All Time High♪♪が主題歌になっています。
https://youtu.be/bFurkDf6WXg

1983年(昭和58年)制作。



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