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雅走草想

太陽光発電で海水を真水に 

2019年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はクマサイがあったのだが、予報は雨だったので出かける
のをやめた。実際は大した雨じゃなかったけどね。

 雨を気にしない人たちは走ったかもしれないな。私も雨そのも
のはそんなに嫌じゃないが、ぬれた路面が怖いだけ。

  エホバの信者が

 数カ月おいてまたエホバの信者2人がやってきた。聖書のある
中身を紹介したいんだそう。まあ話を聞くだけならね。

 実際に話を聞くが、特に感心する内容でもなく、私が求めてい
るものが聖書にあるわけでもない。なので読むつもりはない。

  まだホットコーヒー

 きょうは終日、雨模様なので外出は控える。コーヒーを飲みな
がらまったり。アイスコーヒーは買ってあるが、まだホットだ。


 ただ、いつもより温める温度を低めにしている。昨年は今の時
季にはアイスコーヒーを飲んでいたかもしれない。

  コンテナ1つ分の施設

 ネット検索していると、太陽光発電で海水を真水にする施設が
あるという。しかも大きな施設ではなくコンテナ1つ分。

 フィンランドを拠点とする新興企業「ソーラー・ウオーター・
ソリューションズ」が開発。テスト用浄水施設をナミビアに設置。

  パネル置く敷地も

 ただコンテナ1つ分の施設とはいえ、太陽光パネルを置く場所
があるので、その他にちょっとした広さの敷地が必要。


 エネルギーは100%太陽光発電で賄うので、電力はもちろん
タダ! 海水を真水にし飲料水や農業用水に使える。

  ランニングコストほぼゼロ

 それに化学薬品も電池も使わないので、その分の投資も不要。
ランニングコストはほぼゼロ。浄水コストも低くなる。

 これまでは海水を真水に変えるには、膨大なエネルギーを消費
する上、環境汚染まで引き起こす大変な作業だったのだそう。

  環境汚染物質出さない

 が、この施設の開発により、ゼロ・エミッション(二酸化炭素
など環境汚染物質を出さない)で電力は無料と、良い事ずくめで
水不足の土地を潤してくれる。

 この装置は逆浸透を利用しており、フィルターは細菌やウイル
スをはじめ、他の汚染物質も除去してくれるという。

  毎時3500リットルの真水作る

 施設は毎時3500リットルの真水を作ることが可能。日本と
は違い世界には飲み水の確保が難しい場所もある。

 それに真水であれば農作物も育つので、食糧危機の改善にも役
立つ。将来、この施設が水不足を解決する救世主になるかも。

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