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兵庫県南部の島

さすがに大仙古墳 

2019年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は堺市の大仙古墳へ行った。何度も行っているが、説明のボランティアの方々の頑張りよう。よく学習されているのには常々感心していたが、説明用の写真を持っての説明はよく分かった。私もA4版の写真入りのノートを何か所別冊の物を作っているが、大仙古墳ではA3版になっていて説明するのに有効のようだった。

古墳カレーの店に行って昼ご飯を食べようとしたが、すでに混雑。待つのに時間がかかりそうで、仕方なく堺市役所へ行った。この近くで昼ご飯を食べて、役所の展望階へ上がると、ここにもボランティアの方がおられて説明してくださった。
堺市の上町台地には熊野詣の道が、現在は国道として残っている。26号線と13号線と言う名称で私は覚えているが、現在の名称は知らない。
ここから、都があった大和へ続く、竹ノ内と長尾街道が東に向いて走っている。この様子が役所の展望階からは見える。
我が淡路島も見え、明石海峡大橋も見えて、感動した。
若い時代に探訪した、石清水から生駒・信貴、亀の背の谷、二上山・葛城・金剛山、和泉山脈も周り全部が見渡せた。

もちろん、大仙古墳は緑をたたえて見えた。

帰途は今宮に出て、動物園の横を通り市立美術館の前を通り、公園の横を通り天王寺駅からJRに乗った。

テレビ放送で、天王寺公園の中を天童さんたちが歩いている放送があったが、私が歩いた時には雨が降り出していたから、撮りだめしたのを放映したのだろう。



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