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たかが一人、されど一人

手紙 

2019年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝一番で郵便受けを開けると2通の手紙があった。1通は区役所の税務課から平成31年度「特別区民税・都民税」決定と納期限の通知。もう1通は定形外の茶封筒で、宛名が今どき珍しい手書きで書かれている。こんな手書きの郵便は従妹からしか来ないので、また山のことかなと思って差出人を確認せず朝食が済むまでデスクに置いたままにした。落ち着いたところで先ず区役所からの通知内容を確認、年金からの引き落としではなく銀行口座から1年に4回引き落としになるとのこと。騒ぎ立てるほどのことではないが、地方住民税が2階建てになっていることを初めて知った。引き落としの口座が既に印刷されているが、普段使っていない口座なので残金を確認しなくてはならない。家計を妻に任せきりにしていたので、この口座を使った理由が分からない。考えれば結婚した当初は、学生時代に親からの仕送りを受けるために設けたこの口座しかなかったのだろう。10日ほど前には豊島都税事務所と言うところから、平成31年度「固定資産税・都市計画税納税通知書」なる通知を頂戴したばかり。都税事務所と区役所の税務課の縄張りはどうなっているのだろう?この他に国税があり、社会保険料なる税金もある。国税は1年に1回、3月に初めてパソコンでアクセスしてみた。社会保険、即ち年金は昨日も書いた通り、今や納付義務から解放されて受給一方だから関係ない。と思ったが、介護保険料があった。これは確か年金から天引きの筈。一人分でこれだから、娘たちの家族は4人と3人、一人は税理士を目指していたくらいだから良いだろうが、もう一人はどうかな?旦那が経理の専門家なので余計な心配はいらぬか、である。自分とすればこんなことは面倒くさいが、痴ほうの予防と思って精々勉強することにしたい。もう1通は京都から来た手紙で古い友人からのもの。40歳代大阪に居た頃の若手社員、彼が何ともう61歳。こちらが辞める少し前に彼も辞職し、京都の会社で役員まで昇りつめた。小生よりはるかに出来が良い。その彼が60歳定年だったらしいが、正にハッピーリタイアそのもので、ミュージシャンとなって音楽活動に専念しているらしい。そのことを報じる新聞記事の他にCDとチラシが1枚。何と来週銀座でライブをするとのこと。CDは自作のデモ用、全部で10曲、何れも彼自身の人生賛歌で心地良い。来週是非聴きに行こうと思っている。

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