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平成の虚無僧一路の日記

上からでも下からでもない水平目線 

2011年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ダイヤモンド社 刊『なぜあの人の話に納得してしまうのか』

「人は「納得」することはできるが、「説得」されるのは嫌い。
多くの人は、相手を説得しようとして失敗します」と。

そうだ。保険のセールスでも「説得」しようとして失敗する。
相手が「納得」されれば、喜んでサインしていただける。
「ありがとうございます」とまで言っていただける。


そして、この本では、「説得しようとして失敗するのは、
『上から目線』か『下から目線』に立っているから。
『水平目線』に立つこと」とも。

そして さらに、「初めて会って最初に『はじめまして』と
名刺を出すのはNG」と。

時と場合によるが、トップセールスマンは、ほとんど名刺を
使わない。初対面でも、瞬時に共通の話題を見つけて、
イッキに相手の心を掴む。それから「私は・・・・」と名乗り、
自分のことを強く印象付けさせる。

ピアニストの中村紘子さんが、母校の慶応中等部で演奏をした時、
聞いてもらえなかったのは、「上から目線」だったからだろう。
そして、慶応の中等部に子供を入れるような親は、自分より偉い
人はいないと思っている。上から目線だ。これでは、双方の心が
通い合うことは無かったと察せられる。

最近、老人ホームなどに演奏に行って、つくづく思う。
上からでも 下からでもない、水平目線に立つことで、
喜んで聞いていただけると。

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