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「メリー・ポピンズ リターンズ」 

2019年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕大恐慌の真っ只中にある、ロンドン。銀行で臨時雇いをする、マイケル・バンクス(ベン・ウィショー)は、妻を亡くし、3人の子供を育てている。しかし、融資の返済期日が迫り、もうすぐ、家を差し押さえられそうな状況に、マイケルは焦っている。そんな中、20年前に、バンクス家にやって来た、魔法使いのメリー・ポピンズが、再び、空から舞い降りてくる。マイケルは年を取ったのに、メリー・ポピンズは、そのまま。子供たちは、マイケルの子供時代同様、メリー・ポピンズと、不思議な世界を行き来するが・・・。上映会で観た。今年の2月に、この映画が劇場公開された時、絶対、観たいと思いながら、時間が合わずに、気が付いたら終わっていて、残念に思っていたのだけれど、今日15日から、MovieNEX発売ということで記念上映会があり、観させていただいた、というわけで。会場は、表参道テラス。普段は、結婚式に使われるような場所で、そのお洒落な雰囲気に、めっちゃ場違いな自分が恥ずかしい(笑)。スタッフさんが、とてもにこやかに出迎えてくださり、色とりどりの、ウェルカムドリンクまで、すすめてくださる。全部、飲み比べてみたかったけど、とてもそのような図々しい事を言い出せる雰囲気ではなく(笑)、一つ選ばせていただいた。とても美味しかったです。今まで、結婚式場で行われた試写会もあったけど、ここまでのサービスは初めて。映画を観そびれる、というのも、たまには良い事があるのですね(笑)なんだか、表参道テラスの紹介みたいになってしまった。映画映画。ジュリー・アンドリュースがメリー・ポピンズを演じた、1964年版は、以前、ビデオで観ている。実写とアニメが合成された、とてもいい映画だった。この映画は、ただ、あの名作をリメイクしたのではなく、20年後というのがいい。子供だったマイケルは、大人になり、既に3人の子持ち。かつて祖父や父が勤めた銀行で働いてはいるけれど、正社員ではなく、臨時雇いで、家のローンの期日が迫っているという、苦しい状況。時の流れを強く感じる。でも、メリー・ポピンズは変わらない。彼女は相変わらず、みんなを幸せに。この手法は、「プーと大人になった僕」と同じだけれど、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-10-13「あの時の子供が、こうなりましたよ」という描き方、私は、とっても好き。評価 ★★★☆☆

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