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平成の虚無僧一路の日記

「笑い」 より 「芸」か 

2011年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何でも愉しむ私。「朝起会」では、1時間、きちんと
正座し、背筋を伸ばし、微動だにしない「行」を愉しん
でいる。冷房の無い部屋だから、動くと暑い。汗が出る。
蚊も飛んでくる。じっと息を殺し、自分の存在を消し、
蚊にもさとられないように、などと 忍者ごっこだ。

始めのうちは、姿勢を正しているのも 力がはいって
不自然だった。最近ようやく、自然体になってきた。

おかげて、一昨日、詩吟の会では、9時から5時まで、
通算7時間、姿勢を崩さずにいられた。やはり舞台も
「見た目」が大事。

さて、次なる課題は、「無駄口」を慎むこと。
「男は黙って○○ビール」の三船敏郎よろしく、
「むっつり助べえ」。どうも いつもチャラチャラ、
ヘラヘラ「おかるかんぺい」では いかんべぇ。

マネージャーからも「宗家なんだから、もっと威厳を
もって、謎めいていた方がいい」と云われ、「そうけぇ?」
と言ってしまっては 怒られる始末。

一昨日は、ホントに、余計なことを言わなくて良かった。

中日新聞の「占い」を見たら「観客のうけより、芸道の
奥義を究める心ありて、芸術方面大吉」と。ぴったし。

終わってからの懇親会では、「大先生扱い」。何人もの
方が挨拶にみえ、「先生の尺八はすばらしい」「こんな
尺八聞いたことがない」「ぜひ我会でも、お願いします」と。
次の仕事が4件も来た。

いやぁ「照れるぜ マッチィ」。

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