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なぜ日本人は「仏さま」に祈るのか(2) 

2019年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏教の「六道輪廻」と極楽・地獄、「解脱」

仏教の世界観、「六道輪廻」
 ☆インドでは、バラモン教の時代から言われていた
 *人は死ぬと生まれ変わる
 *鳥や動物や虫に生まれ変わったりすることもある
 *地獄に堕ちたり、餓鬼になったりすることもある
 ☆生まれ変わりの道は6通りある
 *天 道(天人(神)に生まれ変わる、快楽に満ちて苦しみのない世界)
 *人 道(人間に生まれ変わり、四苦八苦の苦しみのうちに生きる世界)
 *修羅道(阿修羅に生まれ変わり、戦いにまみれる怒りと苦しみのみの世界)
 *畜生道(牛馬などの獣に生まれ変わり、本能のみの救いのない世界)
 *餓鬼道(餓鬼に生まれ変わり、絶え間なく欲望に苦しめられる世界)
 *地獄道(地獄の囚人に生まれ変わり、絶望的な苦しみそのものの世界)
六道輪廻(輪廻転生)とは
 ☆6つの世界をぐるぐると回りながら生まれ変わり続けること
 ☆浄土(仏教では、この上に、仏の住む仏界がある)
 ☆六道をいつまでも輪廻している
 *苦しみの輪から抜け出すことはできない
 ☆ブッダの教えを理解することで悟りを開き「解脱」する
「解脱」(六道から離れること)
 ☆仏教とは、六道輪廻から解脱して、浄土世界に行くことを目指す教え
 ☆解脱して浄土に入った者は、もう生まれ変わることはない
 *この世の苦しみから解放されるから
 ☆その浄土とはいったいどこにあるのだろう
 *はるか西方の果てにあるという極楽浄土
 *阿弥陀如来がいる無量(無限)の光に満ちた世界
浄土は極楽浄土だけでない
 ☆仏の種類ごとに、別の浄土がいくつもある
 *多くの経典に説かれたさまざまな浄土世界がある
 ☆六地蔵(道端などに6体のお地蔵さんの像)
 *六地蔵は、六道それぞれに堕ちた人々を救う姿を刻んだもの
 ☆六観音もある
 ☆お地蔵さんや観音さま
 *どんなダメな人をも救ってくれる奇特な仏
仏教の修行は厳しい?厳しくない?
 ☆浄土系の宗派は「修行をする」意識が希薄な宗派が多い
 *浄土宗、浄土真宗(各派)、時宗、融通念仏宗など
 *「南無阿弥陀仏」を称える宗派
 *浄土真宗は、修行や戒律の必要性を否定している側面もある
 ☆禅宗系の宗派は、厳しい修行をする
 *曹洞宗の永平寺の修行は過酷を極める
 *天台宗の「千日回峰行」
 (脱落が許されない修行で、やめるときは、自分で命を絶つ)
 (死をも覚悟しなければならないほどの修行)
 *「十二年籠山行」というすさまじい修行もある
 ☆日本仏教といっても、修行についての姿勢は、まったく違う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の仏さま』






仏教の「六道輪廻」と極楽・地獄、「解脱」
(『日本の仏さま』記事より画像引用)

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