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平成の虚無僧一路の日記

できる人はここが違う 

2011年06月28日 外部ブログ記事
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「gooニユース」の「仕事術」のサイトに「名前が
覚えられない人」というのがあった。

「電話番号。一度聞いただけで覚えてしまう人も
いれば、何度聞いてもなかなか覚えられない人も
います。この記憶力の違いは、その数字を覚えようと
いう意識がどれだけあるかの違い。記憶することが
苦手だと思っている人は、最初から諦めて、真剣に
覚えようとしない」と。

たしかに 言えている。しかし、記憶力抜群の鈴花殿に
聞いてみると「別に、覚える努力なんかしなくとも、
一度見たら自然に覚えてしまう」というから、そこが
違うのだ。

「仕事ができる人」の第一条件は「名前を覚える」こと。

カリスマ美容師のAさん。鈴花が 昨年一度利用しただけ
なのに、町で会って「△さんですね。覚えてます。昨年
させていただきました。あの時の髪型は・・・・でしたね」と、
覚えているのだ。もう感激して、また頼もうという気に
なる。値段は高いが、それだけの価値はあるのだ。

鈴花の靴のサイズは 21cmと小さいので、そこらの靴屋
では置いてない。年に一度、東京の専門店まで買いに行く。
そこの店員は、1年に一度の客でも「△様ですね。昨年は
これをお買い求められましたので、今年はこの型は
いかがですか」と、足にピッタリのものを出してくる。

婦人服の□□の店員も同じ。「△様は、昨年買われた
××には、このスカートがピッタリです」と、2年、
3年前に売った品まで覚えていて、それとコーディ
ネートして 勧めてくる。

このように、できる人は、お客の名前も、以前に
売った品まで記憶している。そうなると、絶対、
その店で買えば、まちがいない。あれこれ迷わず
短時間で買い物がすませるのだ。

一方「お店がうまくいかなくて」と嘆くB子さん。
根はいい人なのだが、「名前が覚えられないから」と、
お客様を「この人」「あの人」呼ばわりをする。
「この人ネェ」と云われた客は、二度とその店に
足を運ばない。それで商売の上でも大きく損をしている。


顔と名前を覚えるのが 人一倍 苦手な私だったが、
B子さんを見て、一念発起、人一倍、名前を覚える
努力を始めた。

いただいた名刺は、時々整理しながら見て、顔を
思い出すようにしている。毎朝「朝起き会」と
「ラジオ体操」で数十人の人と会うが、顔をみると
名前を呼んで挨拶するように心がけている。

これを毎朝実行しているのだから、バカでも覚える。
そうすると、名前と顔を覚えることに自信がついて
きた。覚えようと習慣づけることだ。

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