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お客さまが去っていく3つの理由 

2019年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お客さまが去っていく3つの理由  マーケットや自社からお客さまが去っていく 理由には、大きく3つの原因があります。  1.買った後にイヤな気持ちになった→ どんなに自社商品に自信を持っていても、購入したお客さまが事後に満足をしなければ 「良い商品」にはなり得ません。  商品自体はまあまあだったけど、よくよく考えて みたら値段ほどの価値はなかった・・・もっと他で 安く買えることがわかった・・・というのもこの原因 の類です。 特に表面的に巧みな宣伝広告で販売した商品 は注意が必要で、よほどの満足感がなければ その後のリピート顧客にはならないケースが 多いと思います。  「イヤな気持ち」と言えば、もうひとつの側面 があります。それは、商品やサービスを提供する時の 「接客態度」です。店舗で直接あからさまに失礼な態度を取る 人はまずいないとしても、たとえばメールでの 返答が遅いとか、電話でのやり取りで言い訳 が多いなどでは、お客さまは気分を悪くする のは当然です。  気をつけるべきは「自社」だけではなく、 業務を委託している運送会社の態度が悪い とか、梱包が雑だとか、箱が凹んでいた・・・ などというのもお客さまの気分を害する間接 的要因になっている・・・ということです。品質そのものよりも、商品に関わる人の 態度による顧客流出のほうが、企業存続の 面で考えても事態は深刻かもしれません。   2.需要がなくなった→ 子ども服等は子どもの成長とともにサイズ が合わなくなって着られなくなります。  受験勉強の参考書の類もその受験が終われ ばもう必要がなくなります。  需要が一時的なモノは、その需要がなくなると 簡単にお客さまは離れていきます。   3.突発的に関係が遮断されたとき→ 引っ越しをすることになったとか、死亡・入院 ・病気等で、物理的/理論的に買えなくなって しまった・・・という「関係性の遮断」による場合も お客さまが去っていく理由の一つです。  2と3の場合は仕方がない・・・と判断し、 1のケースをいかにして防ぐかが大事だと 思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく「お客さまの立場になって考える」・・・と 言います。しかしながら、多くの人・会社はお客さまの立場 になったつもりで、実際は自分中心の考えから 抜け出せずにいて、「お客さまが考えているで あろうことを自分の頭で考えている」にすぎま せん。 そのため、悪気はないけども自社の都合を 知らず知らずのうちに押し付けている・・・と いった状態に陥っていると思います。  ここが落とし穴・・・ワナに該当する点です。  お客さまを気持ちよくさせることに意識を向け、 「今」の購入の先にある「未来の購入」にまで 長期的視野で物事すべてを視る姿勢が大切 だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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