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じいやんの日記

徳仁天皇 

2019年05月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「徳仁天皇」と聞いて、すぐに分かる人はそんなにはいません。
つい先日までは皇太子さまでしたから。
日本人の体格を卑下するつもりではありませんが、外国の要人との面談や会談で、日本人の体格が劣っている姿を見るのが、必ずしも好きではありませんでした。

スポーツでもそうです、体重等の制限がない限り、体格的に劣っているだけで、何故か悲しくなった経験は皆さんもおありでしょう。
各国の大統領や総理大臣が一堂に会して記念写真を撮る際には、先進国?と呼ばれても、その体格差で、何故か見劣りするのを目の当たりにしてます。

それがどうした!
国に面積や人口は必ずしも国家の繁栄と英知に比例しません。
日本は、文化も国力も国際的にも大国です!

令和の新天皇も必ずしも、体格に恵まれてる訳ではありません。
しかし、性格や考え方が貧弱ではありません。
ハゼの研究にも知見があり、音楽、語学も堪能らしいです。


ニュースの一部ですが・・・・
昨日、東京の皇居内の宮殿の玄関に該当する長和殿の前に到着したトランプ大統領とメラニア夫人は、先に待っていた天皇夫妻と握手を交わした。

トランプ大統領は握手する時に腰をそれほど曲げず、親しみを込めるために天皇の背中に手を回すことはあったが、握手や会談の前には洋服の身なりを自ら直すなど礼を尽くそうとする場面が見られた。

若い頃に英国留学の経験がある天皇と外交官出身の雅子皇后はともに英語が流ちょうということで通訳はつかなかった。

徳仁天皇は弟であり王位継承序列1位である秋篠宮夫妻、安倍晋三首相夫妻と宮内庁の閣僚をトランプに英語で自ら紹介した。
留学経験がある新世代天皇夫妻の特徴が現れた場面だった。

徳仁天皇−トランプ大統領−メラニア夫人−雅子皇后の順に座り、両国の通訳が合流したのはこの公式対話の時からだった。

トランプ大統領は「英語が非常にお上手だがどこで学ばれたのか」と聞くと、徳仁天皇は「オックスフォード大学に留学をし、帰りに米国ニューヨークなど各地を旅行した」とし「皇后もニューヨークの幼稚園、ボストン近郊の高等学校、そしてハーバード大学で学んだ」と答えた。

こんなニュースは、当然でしょうが国民として、誇らしく思ったのは私でけでしょうか?

媚びを売ったり、裏取引をする必要もなく、国民の象徴としても新天皇は、私たちにとって身近な存在なのでしょうね。



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